2022 07:July
7月。
1日、定時帰宅。全くもって外が明るいうちに帰る。クルマの温度計は大袈裟にも39℃だった。しかしまだまだ夏本番ではない。
実家の漏電は去年9月から始まった。突然停電するのだ。
それはまぁブレーカーを交換して直ったらしいが、今回は電話機が壊れたらしい。原因は日曜夜からの雷だ。気づいたのは火曜日とのこと。
東区で独居している祖父の家の電話機も、やはりお釈迦になっていた。と。
先週、先々週から調子を取り戻した。腰痛もなく快調であった。食欲は落ちた。痩せた。
6月は毎年、一度体調を崩すことに今更気づいた。精神も危機があり...およそ2年ぶりにそういう薬を飲んだりもした(効果は抜群だ!)。完全に神経が変だな、というのを体感した。
眠り薬は平日は飲まなかった。週末だけ。ガクっと落ちる。怖いのだ。
今年1月から始まった移住&労働は、最初期は脳内で活字がぐるぐるし、キツかったが、少し体も慣れてきて、まだコレから。とりあえずまだ続けてみようと思っている。暑いけど。
エアリズムの肌着で。
8日、朝、遊戯王作者死亡のニュース。昼どき、元首相殺害さる。実家帰還。金曜日はフルで残業しない風潮が、助かる。平日は風呂と洗濯、飲酒であとは全く時間がない。
今回父不在。早い時間はFMは馬鹿な番組ばかりだ。AMラジオのニュース聴きながら帰る。銃殺事件で持ちきりだった。
9日、早朝から爺さまトラブルで母出動。「住職の息子が行方不明で探しに行こうとした」などと述べていたという...
家でウェブ的事務的作業。カード、キャッシュレス決済しすぎて混乱。ネットで買い物各種。
MacBookAirは欲しいが価格が...
GB聖剣伝説、マオーの観た。昔、持ってた。懐かしかった。アマプラでダイ大。
3連休、兄一家マイカー。甥達。打ち上げ昼花火。ほろ酔いツインビーで初記録達成。トルネコやって騒いで怒られる。 わたしの爺さま、音信不通で安否確認に行った。
その次の週、爺さま家の外壁部分のコンセント父が直し。
30日、声優の小林清志氏。肺炎。
2022 06 :June
6月。
4日、安めの整体。脚は別コース。歯科。虫歯発見さる。
5日、日曜。7ひら。脚ずくずく。
6日、献血。雨。
7日、冷えた。風が吹き込むのもある。
8日、不調。ふしぶし。定時。先週からずっと調子が悪い。
9日、発熱。午前耳鼻科。抗原&PCR。友川カズキ『一人盆踊り』。詩。読みながら寝。
10日、陰性。高速大雨。地元Back。晴れてる。耳鼻科。喉を診てもらう。中上健次『路上のジャズ』。詩性。休んでしまったが罪悪感が、ない。夜、そら豆。ノンアル。
11日、弦交換。虫歯ではなかった。内科。薬。2年ぶりに。
自分は友川カズキはその音楽を聴いた事がない。いつでも聴けるがあえて聴かない。本は激烈に面白かった。自分は、ミュージシャンが描く絵はわからない。良いとは思わなかった。
中上健次は自分はその名を忘れたことはなかった。村上龍が自身にとっての『アイドル』だと言っていた。
20代の頃は真面目に..たとえば日本フリージャズ史、読んだりしていたが、やがてそういったものは...何となくしばらく遠ざけていた。若い時の影響、熱病、至り、シリアスな詩性。それは結局、劣化と老化、白日のもと恥ずかしいものとなる。普通はそうだ、誰しも若かりし己のクオリティの低さに愕然とする。
今回、畏れ多くも、中上健次を読み直して、ああ、なんて、自己憐憫的なんだ。なんて、ナルシストなんだろう、と読んで思った。暇なの?とすら思う視点は、それは現代的おばさん的だ。
いや、おじさん的にふざけ出すと、止まらなくなる。
熱い血潮、ほとばしる真剣さは薄れてしまっているが、それでもやはりいつか、読もうと思う。つい買ってしまう。つい手を伸ばしてしまう。異様に惹かれてしまう。大学も行かなければ、都市で一人暮らしもしたことも無ければ。永遠に実家に居た自分からすれば、まさに本でしか知らない世界。自分の親より上の、昭和の、昔の、激しくて乱暴でほっとかれてた、雑だった時代。
恐怖しつつも、異様に惹かれてしまう。体験することはできない。体格の良い屈強な男達が。暴力と酒と煙草と博打。自分がそうではないくせに、そうではないからこそ、異様に惹かれてしまう。死の覚悟もないくせに、
憧れている。
とはいえ、それを踏襲しても虚しいだけなのだ。それは本当のものではない。今現在、さぁみんなで酒とドラッグをやってフリージャズをやりましょう、とは、ならない。それは本物の表現でも芸術でもない。
(それは本物ではない、それは本格的ではない、と言い出した時点で老化が始まる。)
もしも同年代として、実際に現場に居合わせたとしたら、恐れおののおいたり、嫌悪すら抱くかもしれない。迷惑をかけられるかもしれない。
滅茶苦茶な時代、滅茶苦茶な人生を送っている人。の、その独白。活字になると、その距離感がまた、愛おしい。こちらに実害は無い。それはそれはとても面白く感じるのだ。
めちゃくちゃやる、男たちが、無茶をしたから...今は・・・俳優、映画スターも激しかった。男らしかった。ミュージシャンも。やばい話ばっかりだ。
今は。
糾弾/批判をしたいのか弁護/擁護をしたいのか。
何となく西村賢太、上島竜兵、蟹江敬三が脳内に。
もはや自分もおっさん、若者ではないが、いわゆる最近の若者、男らしくない、闘わない、
覇気がない、やる気がない、熱意がない、上昇していく気がない、と言われがちだがそれも仕方がない。
いにしえの時代の、
この先社会も会社もどうなるかわからない、何があるかわからない、未知である、そういうワクワク感だったり、黙っていたら誰かに持って行かれてしまうのだから先手を打たないと、飲み会では騒いで上司にアピールしないと。そういう非常時感、焦燥感、それも現代の人にはもはや無いように思う。
もう『ハイ』になる、という事がダサい、ナウくない。イケてない。だから、しない。
他者との会話、その言語のハードルは上がっていく。集団心理に持っていかれないぞ、声がデカけりゃいいと思うなよ、騙されないぞ、何がカリスマ性だ、と。誰しも思っている。皆が、シラを切っている。
逸脱と酔狂のあと。どうせ後悔する。夜書いた詩は朝恥ずかしい。成功しても、死ぬ。
そこに、気づいてしまった。
簡単に人は死ぬ。失敗したら病んで死ぬ。売れない芸術家も探究してのたうち回って、死ぬ。出世して権力を持って世にはばかり、延命しても、人は死ぬ。そして自分も死ぬ。死ぬまでに、威張りたいのか。自己顕示したいのか。自身の銅像をおっ建てたいのか。世直ししたいのか。感謝されたいのか。愛されたいのか。誇り。尊厳。個。家系。
13~17日、この週まずいかなと思ったが、体調戻す。労働すると治っていく。
18日、帰還。家の漏電について。
19日、in。早め寝落ち。薬が効きすぎるのだ。
20~24日、指導者変更。
24日、誕生月につきケーキ持って帰還。30℃超え。保冷剤なし。
25日、土曜。早めにUNIQLOエアリズム関連。あとワークマン。
26日、日曜。
2022 05 :May
5月。
1日、雨。朝からREC。録音。いかれた、ミュージシャン頭、いわゆる『ど頭』、になり、本当の音がわからなくなった。やはり難しい。いじくり回した挙句、結局、良くはなっていない。あまり変わってない。とりあえずメモ代わりにbandcampにアップしておるが、歪(いびつ)なものになってしまった。後から修正。
そしてDTM、DAW系マニュアルを読み出すと手が止まる。これ、分かる。あると思う。
モチベ失い、傘持ってクルマで。グゥアラン堂は早々にクローズだったのでガク。前回はオイリーな感じだったから違うの頼んでみた。濃厚煮干しが美味かった。K'sでiPhone画面シート購入。張り替え。テレキャスター弦張り替えしなかった。
お試しでYouTubeプレミアム加入。広告無いと体感違う。幕末の二人のディノクライシス少し。
Phewのライヴ動画。2014〜2015年の。あと音源。昔の各種。ハマってガッツリ。
2日、朝、正音。整音。ジョアンのパンはうまい。昼、快晴。両親と同行。まずは新津へ。三新軒。なぜか三色団子(ガキの頃から大好きだった)を貰うがそれはまだ食べず、デイリーの胡麻団子食べつつ磐越道チョイ乗り、目当ての『あやめの湯』、定休日。道の駅加治川でアスパラガス入りのタコスをむさぼり、聖籠観音の湯、『ザブーン』へ。湯後、自販機のフルーツ牛乳を腰に手を当てて飲む。
その後。にわか雨降る。
わたしの発案で、桜木で降りて、がら空きの『まっくうしゃ』本店。昔、バイクで行ったことあり。場所変わったか。あと笹口店は健診後、行ったことあり。マップ、入り組んでて入り組んでて、迷った。でも、ウマいウマい。好評。塩分がやや強いか。ウオロクでそら豆。
そのまま両親出かけた。父が千円呉れた。わたし洗車、ワイパーゴム。寒くなってきた。財布、穴あき修繕。グリーンラベル。整音続き。労働の資料読み..
3日、午前、整体。人生相談。やまや。ハートランド。兄達来。甥たちバドミントン部。フリスビー部。ぷよぷよ症候群。プレステ2のストⅡでスーパーコンボ出せるか。など。おじさんとして、決してベッタリベッタリではないがゲームはやらせてやりたいというこちらの一方的なエゴ。夜、気絶眠。
4日、朝整音。1週間も休みなので何かしたい。
5日、兄達帰還。短い滞在。自分はsanjyo in。
連休後、ポンコツ。
ファイト一発!のひとも、上島竜兵も。逝った。
13日、帰還。
14日、朝から格安散髪。皮膚科。鬼混み。本を持ってくるのを忘れた。雨っぽく肌寒い。
15日、車検に出し。日曜日の夜はすぐ過ぎる。
月〜金。抑鬱。文字が駆け巡る脳内ポンコツがポークⅡ。豚骨。献血時に落命して紺骨(こんこつ)。コンコルドで納骨。今日を生きる。今を生きた。明日が、死んだ。
20日、少しだけ早く8号de帰還。親バニーガール店。だから単独deそら豆。
21日、朝車検証だけ取り。レオパMac mini持ち込み。ガード下de帰還。ガク。コメリ。やまや。クルマ小傷磨き。
月〜金。やはりとても難しい。自分にできる訳がない。とりあえず休まず出。
27日、肌寒い日。8号de帰還。寝落ち。
28日、午前初皮膚科。清水風土(しみずフード)で柏餅。家で自主学習。
2022 04 : April
4月。
1日、年度の始まり。新入。式。自分はもはや三ヶ月経った。直帰。気温下がる。タラっん子。父遅く。グラタソ。禁酒、破。茶碗蒸し。代車の軽、軽々しい。脚がオフセットされて骨盤にキタ。
ミラ・カリックスが亡くなったのを昨日朝、Smart Newsアプリで見かけて知る。そんな記事まで出るのか。と感慨深い。多くの人が目にする媒体。
http://www.ele-king.net/news/rip/008600/
2日、朝、クルマとりいき。バンパー傷直してもらった。やはりコレだ。郵便局は払い戻し関連は平日のみとのこと。ココカラファイン、物資買い物。父タイヤ交換。電気、業者さん来た。漏電ブレーカー適合せず。少しREC。捗らず。高価なモニター用ヘッドフォン、ノれ無い。夜、カニしゃぶ。燗酒de肝腫。
3日、晴天。グルグル2 16巻読む。もう滅茶苦茶。暴走してて重rø。おもろ。
(鬱的文系文化史観。漫画メモ)
軋轢があるから。歪みがあるから、創作は無くならない。朝型のマトモな人も、夜型の廃人の作品を読むのをやめないし批判もしない。拒絶する人もいる。それも正解、当たり前。正しい。
初のiPad買ってから無料の範囲で読んでしまって心に残る。でも漫画について語ると、あったま悪い文章になるから書かない。
どこどこに比べれば〜まだマシ〜とか、そういう比較、ではない。贅沢だ!昔に比べれば!とかそういう叱咤も必要ない。そういう問題じゃない。
日本の問題は、それはそれとして厳然と、ある。
平和で幸せに見えて、誰しも病んでる。自殺者も多い。
モジャモジャヘア探偵の漫画 、炎上?作者女性?
一昨日くらいの朝、アプリで見た弾き語りメンヘラ女の人、
バイト系鬱系漫画、女の子、
どうしても子ども欲しい女の人漫画、
ドラマ化してた下世話系四コマ作者女性、、
15日、金曜。雨。冷え。帰還。てろてろ。駄目な感じ。母の歯ァ、土台ボロン もげ話。
16日、朝からお向かいのコンクリ業者の車どかしてくれ依頼で目覚め。枠地ン。3回目接種。初の亀田病院。道路混雑辟易。イオン付近はまたすごい。午後徒歩歯科。桜は見頃終わっていた。散ったものが散乱して車や道路に。また乙なもの。試用Chrome OS。パットメセニーのCD、音飛んでた。vivaldiというブラウザを試す。など。12時間経過後も副反応特になし。
17日、来るのがわかっていた副反応とはいえ。体調が。失神しそう。絶対行きたくなかったが急患センターへ。行ったら行ったで熱、あるから車内de採取、抗原検査。からの診察など。検査結果は『全く異常なし』。療養。その後治る。4回目は打たないなこれは...
労働は相変わらず自分がポンコツで危ない。覚えられない。機械が変わったにしてもそんなに苦戦するものか。
職場環境的にはよいのだが(みな優しい)このままでは自分はかなりまずい。
例えば朝のニュース、見出しを少し読むだけで飽和してしまって、そこからの踏み込んだ情報を処理できる気が全くしない。
会社名、経済、歴史、、名前は知ってるけれどもそういえば なんだったっけ?となる。
常識人ぶった、その皮を被った危ないおじさんになりかけている。危険な叔父さん。
22日、金曜。変な日だった。午後、展示会。Sanjyoの地場産業センター。ダイキン空清もあった。若者達と車相乗りさせて貰って、行った。皆、県央高校卒。わたし、35歳おっさん。
オートバイの話をした。しかし年代が・・KHだのFXだの、CB750FにCBX。タイムスリップ。
夜ボウリング大会。初。コロナ本社付近を歩いた。下手だけど、面白かった。またやりたい。昭和な店内。瓶コーラ。
高速で帰還。毎回実家に帰ると独身マザコンブルジョアヘタレ野郎だと思われるかもしれないが、色々あるのだ。
23日、土曜、雨。耳鼻科。空いていた。理事長先生。
なんとなくメモで↓
http://www.gendaishokan.co.jp/wWWWWW101.htm
割と子どものうちから本を読むようになったのは、明らかに母親の影響だと思う(60歳過ぎて、今はもう読めなくなっていると思うが)。森達也も母から教わった。
マザーコンプレックスと読書、が根源にあるのか、
はたまたシンプルに俺『が』マザコンなのか、こじれて俺『の』マザコンなのか。
斉藤美奈子の本も、本棚にある。これは母親の本だ。 (続く)
内転筋 腸腰筋ストレッチ。YouTubeのnobu先生。
月火水。
28日、木曜。定時。連休だからといってどこにも行く予定はないし行くつもりもない。
暗い映画でも観るか暗い本でも読むか。
一旦レオパ、荷物まとめ高速道帰宅。下道混み入りなかなか高速入口まで行けない。そういえばいつの間にか追い越し車線広場恐怖がなくなった。もはや麻痺。ただかったるいだけ。でも怖いからタイヤの空気圧だけはマメに見て自分で空気入れで適正にしている。独身マザコンブルジョアヘタレメンヘラローカル帰還。父、居たわさ。 板わさ。
29日、雨。REC。一歩も出ず。夜、ウィスキーあかし。残らないから。のむ。
30日、快晴。昼、ななひらdeこくまろ。買い物。夜、イカ、鶏団子鍋。ウィスキーあかし。DAWソフトのモチベ。プラグインの購入。PayPal支払い。知床観光船。凄惨な事故。
2022 03 :March
3月。
12日、日曜日。清掃。世界では戦争が起き、喫緊の事態となっているが、自分は、生活とおっさん、
をしてた。昨夜のうち買い物。 したがまだ各種。冷蔵庫小さいから難儀。洗濯機糸くずフィルターは替え、Amazonであるのか。ハンディタイプ掃除機のフィルターは。空気清浄機のフィルター。ガスコンロの上の(レンジフード?)のフィルターもブ厚いやつにした。
フィルターおじさんと化した。ドリップタイプのコーヒーを淹れる。うまい。フィルター。
認めたくない事実、不都合な真実だけれども、規則正しく労働していると体調が良い。これは極めて遺憾。レオパレスに帰宅後、ビールがうまい。食べ物がうまい。35歳にして初めて職に就いたにしては、なんとか朝、起き、続いている(まだ3ヶ月も経ってないが)。奇跡。おかしい。
業務の難易度は高く(もちろんすでに何度か心が折れそうになったが...涙目でやっているが..)、
戦争に巻き込まれてわけもわからないまま命を落とす子どもに比べれば、と言い聞かせている。それでもどれだけ自分語りしたいのだ自分は。
逆に今まで感じていた(いわゆる)ストレスがなくなった面もある。トレードオフ。どっちがいいのか、正しいのかそれはまだ分からない。やはりたまに、無性に自暴自棄の無職、になってエレキギターをかき鳴らしたくなる。
未だ続くこのコロナ禍にあって、昨年5月に長年のチェーン飲食を退職して、7月から職業訓練という名の無職期間を経て、11月に企業実習に行ったそこへ、そのところへ入社。それが今年1月の5日。流れで、やるしかなかった。マトモになったように思われるかもしれないが、退職したその日、から深夜の暴飲暴食をやめ朝型生活になった。退職したその日、からネジが外れた。退職したその日、から俺、何やってるんだろう、と、頭はぶっとんでいる。退職したその日、からそれはまだ持続している。自分語り。
ストレスを他者から受けるのも嫌だし、また、他者に与えるのも嫌だ。うわぁ、綺麗事だ。
何も言わずにニコニコしていればいいのだろうか。
脳内は思念でいっぱいになって、実は頭が苦しい。自分のことしか考えられない。
深夜に目覚めるとたまに起こる『女鬱現象』と名付けたものが自分にはある。
就職結婚育児老後..なんて話はしたくない。皆、呪われている。足をひきづりあっている。相互に監視している。実は自分に自信がないのだ。他者と照らし合わせて、安心している(したい)のだ。30歳過ぎたらもう思考は凝り固まっている。そのまま痴呆まで行くだけだ。35歳になると大人になるのではない、全て親のせいにする。
思念の延長を書くと.. 危ない。アブナイ。生活に追われるというより、生活に逃げている。
18日、直帰。ココカラファイン。雨。今週はなんだかんだ散々だったがなんとか。冷蔵庫。父。
19日、Mac miniいじり。一応環境構築し直し。MacBookも新しいものが発表され、もはやモチベーションない。もう何も買わない。SUZUKI車検のTEL。別店舗で受けるか。など。昼ほうとう。タイヤ交換したいがザワザワしてできない。 糸くずフィルター届いた。
思考の先には何もない。自我が終わるまで続くだけ。 ああ、何も考えずギターを弾きたい。
プーチン大統領みたいな顔して。心神喪失文章出鱈目人間だ。フォントに少し緑を足した。
近しい関係でもう亡くなった人の話をすれば、他人に優しくしてもらえるような。自分が救われるような。そういうのはあるといえば、ある。自分に箔がつくような。しかしそういう邪悪な心では、ただのスピリチュアル語りたがり野郎だ。
なんでそんな話を?その意味は?周りくどい。現代はとにかくズバッと!短時間で!だ。歯切れのいい語り口、自信、それらが説得力を持ち、微妙、ファジー、曖昧なものは淘汰されていく。
男は皆『ひろゆき』を目指し、そういう者になり、他者を論破しなければならないのか。
辻褄が合わないけれども嘘ではなく正確に書かなくてはならない。現実において、時間が狂った時計に対しては誰も 『正解』を求めず捨て置く。いつも嘘ばかり言っている人間。
それでも中には、時間が狂っていても「正確」に時を刻み続けるものがある。その嘘つきの人間の中に、本当のこと、があったりも、する。その狂ったチクタク音に焦点を合わせる必要がある。そういう場合がある。
時と場合。意味のないものを書くと、意味が浮かび上がってくる。浮き彫り。自我(ナルシス)は必要ない。「そういえば」。
弟の第一子が誕生した後、ドタバタしてて、(母方の)祖父祖母にはそれをずっと言わないでいた。そのことに詫びを入れるじゃあないけれども、なんとなく黙っていたわけだから、一応真剣に真顔で話をした。それが2015年年末。しゃぶしゃぶ長野に行く直前だ。「年始、長野でバイトするわ...」「エッ」と祖父祖母家へ向かう車内で母と会話した覚えがある。12月。29歳。
訪ねていくと、祖父祖母にも一瞬だけ緊張が走っていた。対・ただの孫、という対応から、オッどうしたのそんな顔して重い話かね?アッ大人だね、こりゃあ真剣に相手せねば。というような...
『入門』した、変な時間がそこに流れたのが、確かにあった。
大袈裟に言えばただの孫、から、人間、になった気がした。
黒柳徹子と同い年のばぁ様は我々の知らない事実(最初の子どもは中絶した)を告白し-それはわたしにとって衝撃だったしショックが大きくもあったしそれを母に揶揄(からか)われた-、クリント・イーストウッドと同い年の爺様は自分の家族の話を一切しない人だったし、その日もテーブルの上のかき餅、をパリッと齧りながら「結婚式は6月?」とだけ言ってから二階の自室に引きあげて二度と戻ってこなかった。見送りもなし。
『入門』した感覚はすぐに薄らいで行った。それでもたまにこの日を思い出す。
まぁでもよく茶を飲みながら自分も、何か話がこじれて母と言い合いになったりしてたな。ばぁ様はそれをどういう感じで見ていたのだろうか。
マウント取るのも上から目線アドバイスも無礼。なのはわかるが、それでも、
「まだ、君には分からないか。」というような。
生きとし生けるもの、一方通行の、一筆書きの最中。自分だって、間違いの連続。毎日、自分より年下の若者は誕生する。永遠に後輩を見ながら手加減したり、先輩には手加減されたり。それはずっと続く。死ぬまで。そういうものかもしれない。
本当の言葉とはなんであるか。マジのワードってなんや。
逆に言えば、同い年の男たち(家族ではない・敵)が同じ場で憎しみ合う、罵(ののし)り合うとして(ラップバトル?)、遠慮なしに罵り合うのは本当にリアルだ。暴力的に真実だ。またそこでも、時間の流れが違っている。違う時間が流れている。そこには面白さすらある。今、分かりやすく言えばスケートボード的(ヒップホップ?)。
最後に会った日、ばぁ様は少しキョトンとしていた。少し反応が違った。わたしとの最後の会話は「カーブスで買ったプロテイン」を溶かして飲む事、だった。その袋を置いていったのだがそれは飲まれることはなく母がのちに引き取った-。早かった。次に会ったときは病院のベッド上で黄疸、意識はなかった。オムツをしたのは1日だけだった。
ときがうつる。刻が移ろう。時が移る。ボケーっと鬱的にはならずに、断片的にパッパパッパする。心配、されるのも嫌だから「粋」がる。元気にチャキチャキする。外面(そとづら)を、する。しなければ。弱いところを見せられない。本当のことは、言えない。シリアスで重い話は、させない。その繰り返しで、最後まで行く。 そういう人だった。ばぁ様との会話で、わたしに発言権は、初めからなかった。常に明るく切りかえして、笑っていた。
わたしは孫だから悲しんでいればいいだけだが、見えない修羅場はあったのだろう、爺様も疲れていた。
母も何か、言い合いまでにはならないがばぁ様にストレスすらを感じていたように見えた。全ては裏腹。大事に思っているが故に、、心配しているが故に、、愛しているが故に、、。
ひとりの人が、生きて死ぬ、たとえ見かけはおとなしかったとしても。そこに、どれだけのエネルギーが在るか。あったか。大変なことなのだ。烈(はげ)しい。激しくない人間なんて居ない。
死ぬ、その人が有名人でなくても。むしろ無名であればあるほど、残された人間への残響は大きいのだ。
石廊崎の鯵。いろうざきのあじ。前にも貰ったが美味しくなかったよ、要らないよ、「いいから持って行きなさい」、で、母と焼いて食べたら、今までで美味かった。小さいアジ。干物。
子どもが、あのさ...えっと...と言っている間に。大人は、喋らせない。言わせない。愛情で以ってして。ご馳走で以ってして。こちらの心と口を埋めてくる。
そして自分がどうするか、どんな大人になるか、嫌でも選択を迫られる。死の意味が強まる。
自分は幼稚ゆえ答えから逃避。
なんとなくスティーヴィーワンダー。年末、長岡のレオパレスで思い出して、最近たまに聴いている。
(歌詞)
→ https://aanii.net/higher-ground/
20日、魔界村一周目。ウェブログ。一旦書くのをやめ、トマトパスタを食べ。板金。来週。sanjyo、ミニ冷蔵庫設置。ハートランド。もずくパーティー。
映画の話はしないようにしている。観た物が全て、観た者が勝者、になってしまって面白くない。
観たひとは監督、俳優、マニアックな知識を楽しげに書き話し、観てないひとはこうべを垂れて読んで聞いているだけ。つのる敗北感。
(でも自分は映画についてのテキストは大好物だ..)
アニメ漫画ゲームの話も、ガクッと何かが、レベルの閾値(しきいち)が下がる気がする。芸能人やタレント、TVに映る有名人の名前を出すだけで、好きなんですか?それ、意識してるんですか?となってしまう。注意が逸らされる気がして嫌だ。俺、は、あなた、の話を訊きたい。
音楽や本なら、当たり障り無いから好きだった。 ほとんど、共有が無い。共感が無いから、いいのか。
特に、個人的にインターネットがまだない環境下においては。
流行りの物より少しマニアな方向へ行けば行くほど、安心できるという沼があった。
でも最近はなぜかそれも解禁されてきた。どちらが高いとか低いとかは無くなっていったような風潮がある。個人的に思うだけなのか、全体的世間的なものなのかは分からぬが、インターネット、表現、発表、創作、という点で見ると比較的ファンキー具合、ファンキー度、は妙に高まってきている(家庭、家族といった区切りや空間を除いて)。極端な棲み分け。
意外と、そんなに、封建主義的ではない。
自分の趣味嗜好倒錯、性癖、主義、訳あって見せられない。しかし、隠さなくていいから手短に早よ言えよ、という。逆に失礼だから先に教えろよと。
言わなきゃ、何考えてるか分かんない。でも長話は無用。お互いに見えない牙、研いでる。
じゃあその抜かずの懐刀(ふところがたな)を先に見せる。見せようぜ。と。
宝剣主義、とでもいうか。格好良すぎだ。放研(ほうけん)。解き放つ。投げ捨てる。
女の人の特権に、『笑う』というものがある。別段、男も笑ったっていいのだが、何かが根本的に違う。
(続く)
(不謹慎乱文メモ)
たとえば煽り運転、の男。クレーマーの男。キレるおっさん。居る。ニュースなどでみて、嫌だなぁ。と思う。
チェーン飲食時代にそういう場に鉢合わせて思ったのだが、こう、レジで怒鳴り散らす男がいた(東北の方出身の店員のあの子がなんか生意気言ったんかな..思いつつ出て行った。他のおっさんは身を固くして出てこなかった)。
その妻、を見ているとなんとも言い難い顔してる。そこにヒント(何のだ)があった。
自分のツレ(夫)が店員に怒鳴り散らかしているそれを、一応、嗜(たしなめ)てはいるのだが、
ああ、、なんて言ったらいいか分からない...それでも私が愛したひと.. そう、あたしの身内だから、、行け、もっとやれ。共犯者のような顔、している。。
なんてことすんの恥ずかしい!こっちが悪い!ごめんね店員さん!とは、決してならない。
そういう場面で、ポンコツ・チンピラ化する。女一人では、そうはならない。夫婦という内在が、外圧にさらされると、何かアレルギーのような反応を起こす。俺とお前、のお茶の間の世界から、外へ。外食。社会性だったり公共の目だったり...酔いと満腹、急におかしくなる。自分が恥ずかしくなる。居づらくなる。憎しみが、因果が。チカラの向く、矢印の方向がバラバラになる。自分で、酒、飲んどいて、
誰が...誰がこない酔わしたんじゃぁぁっっっっ。(中島らもの本で読んだセリフ)
日本が、日本社会が、血縁が、制度が、ストレスになっているのなら、なってしまうのなら、
奴隷の鎖自慢、をするのではなく、
その大きな頸木(くびき)をみずから取っ払って欲しい。
みんな、戦争地帯に行って欲しい。そしてあらゆるIT技術、サーヴィスを駆使してレポートして欲しい。名前と顔出して。メディアに出てほしい。戦争に行こう。2022年。もとより全てが、絶望的だった。
絶望が、全てを、した。
すべてが世紀末に向かった。酒とジャズと薔薇が、砕けた。
ラララ、大事にしてあった ちゃんもげが、ツンもご。ドゥンもげ。御侠(おきゃん)・P。
雪解けとともに贖罪も必須になって。春になると、°玉(どたま)の中の
御花畑、私、詰みに行きます摘みに行きます。そこ、密(みつ)です!!言いながら独りでおでん鍋にラップをかます。あっぼ。メロンパンに話しかけ続けて恥を感じそのまま即身仏となった後、日本列島は地震の影響で北と南に分断した。佐渡ヶ島じゅうに、レオパレスが建った。土地、全部、レオパ。
アパホテルも建った。コンビニとレオパとアパホテルしかありえないアイランド、間違って爆撃受けて地図から消失、これには各国首脳も苦笑い。
私が社長です。廃銃の配給に群がる人々が将棋倒しで死んだ。
四日市ぜんそくで、死んだ。遺族は農薬飲んで死んだ。
こんなつもりじゃなかった。フィルター・ベイベェー。
あなたの人生は、フィクションです。
終
制作・著作
━━━━━
ⓃⒽⓀ
26日、土曜、木の幹のママ。着の身着の儘(きのみきのまま)8号たらんこ、ストレスフルな道路。烈。実家帰宅。木曜から漏電。何もキッカケがなくとも、停電する。
弟。友人の業者、に多謝。その後Macの電源入れたらまた停電。またブレーカー上げていって復旧。昨年9月からのこの現象。電気関連はわからぬ。トラウマも多い。素人がいじっては駄目な感、とりあえず放置。父不在好都合。良。
27日、朝、電気大丈夫。階下トイレの温水便座だけ電気落ちてる。前回も...
勤務、少し掴んできたので楽になった。腰痛。ブルースウィリスの引退、ウィルスミスのビンタ、など。
30日、禁酒。
31日、棚卸し禁酒。
2022 02 :February
2月。
おμ(ミクロン)株が猛威。もはや全員感染するのか。毎日ニュースで。
1~3日、勤務。
4日、勤務後、8号出ればすぐに新潟市、パーッと、白根、スッと黒崎。ココカラファイン寄って直帰。父不在。ウオロク、崩壊。破壊と再生。MacBookやっぱり持ってきた。ハートランド。皿うどん。闘病系の本の話を母と。 Amazon欲しいもの整理。もはや何が欲しいのか分からない。...吸盤!?
最近、とみに自分の脳内で思念・思考が渦巻くが、それはかつてないほどえげつなく、しつこくもなるので、まだ書かない。書けない。とりあえず淡々と。たんたかたん。
5日、Mac弄り。歯科。ヒラ製。丸木屋。原信ハートランド。 ブックオフ中古CD。キースジャレット。バイバイ・ブラックバード。軽く洗車。 西村賢太氏、逝去のニュース。
6日、雪、無し。移動。Sanjyou駐車場雪のけ。室内、吸盤、落ちる落ちる。捨てる捨てる。
7~9日、勤。ビオフェルミン錠を飲むと よい。今年からの勤務においては自分の愚かさや低脳さが露呈して少々つらいが、なんとか。10日夜、直帰。雪は無し。父居てビックリして車内にスマフォを忘れたのに後で気づく、など。思考が寸断。届いていたプルーム・テックプラス1.5。USBケーブル形状変更、旧式充電スタンド非対応。愚か。まだこんなものに...(購入は全部で11本目)。
11日、朝、勉学。11時に開店待って7ひら。部屋空気清浄機清掃。トルネコやシレンのナンバリングを検索すると、ややこしい。自分はやらないけれども..。例えば最新のハード機でダウンロード販売、など技術的には可能なんだけれども、各種事情で実現させないのだろうか(今後はやるのかも)。SFCのものは合成システム無いからなぁ。トルネコ「2」はプレステ「初代」で、プレステ「2」でも出来るけどメモリーカードは初代のものを.....今は2022年。
Twitterで見かけて気になっていた文章だったけれどもやっと読んだ。ただ意識高い系でなく、しっかりしたものだった。→https://baigie.me/officialblog/2022/01/02/web3_and_social_justice/
夜、イカ刺しなど。いい調子でビールを飲んでしまった。実家にハートランド常駐。
12日、意識低い日。2022年だというのに。2月。しかも、もう12日だ。だらだらネット。文字、読みたくて。観たいゲームは『エルファリア』。
外に出たくない。両親はドライブに出かけ。わたしは家でネプチューンの名倉みたいな顔してた。某カエルDXのブログを読んだり、プルーム・テック・プラスをチュパチュパしたり、宅配便受け取りおじさんしてたが、脳内は断片的。テレキャスターなど絶対弾きたくない。全然、こう、ROCKじゃない。少し、おかしいのかな。やや、耳鳴りがする。ああ、訥々(とつとつ)とした、日記スタイルなんかじゃあだめだ、はい、だめでした、
頭が炸裂しそうなので5分くらいで爺的・自慰的メモ。文。まずは箇条書きで挙げていく。結局何が言いたいのか自分でも分からないが...ヒットアンドアウェイ、追記編集。掘り込んで寄せていく。後で愕然とする。
ここはわたくしのウェブログなので、悪いけれども好きなように書く。ちなみに誰かを攻撃するものでもなく、自分を擁護するためのものでもない(気が狂ったわけでもない)。
これが悪だ!とか、これが正しい、というものもない。意味はない。ワケはある。
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人生はホラー映画のように、ホラー映画は人生のように。正常性バイアス。
全てが(マザコン、シスコンなどの)コンプレックス。褒められたい、認知されたい、、
譬え話によくある、『永遠に追いつけない亀』のようなイメージ。
⓪創作と鬱。家族と鬱。何があったわけでもない、永遠に足元見られる恐怖。何かが起こったわけでもない、自分の存在の源であり、苛立ちの源泉。「本当は、嫌なんだ。本当は、嫌だった。」とか、「初めから、なければ良かったのに。」とか。
ドロッと血液(経血とは書かない)。
「空気を読んで」皆が大人になる。見苦しいことはしなくなる。ザワつかせたくない。
話、ストーリー、おとぎ話を人間がやめることはない。フィクション。創作は無くならない。
文系、理系の仕分けはいつからあるのか。脳の使い方。
親のIQが遺伝して、それゆえ知性が低かったら子は親を恨む。遺伝していなくても、知性が高い子でも、やっぱり親を恨む。根源的には人は、恨みつらみで生きている。テレヴィジョンの中、オリンピックや将棋で超人が現れると、親はこちらの現実世界において、比較する。子はつらい。
一見ネガティブな、自分の、うざったい所、他人に嫌われる部分、それが創作に関わってくる。
それが、後からわかってくる。おしゃま、わざとらしい、気を引きたがる、馴れ馴れしい、とか。
まずゼロから1を作る人。硬派にマイウェイ。一番大変なポジ。
次に編集・編纂(へんさん)して、整列させる人。茶々を入れる人。合いの手。
役割が全く違う。違う脳。を使う。その性格の違い。
①特段、自分はそうではないのに、目指しているわけでもないのに、
「女性の」エッセイスト 作家 漫画家 小説家の事について 。病的にそれが頭をよぎる。わざわざ「女の」とつけるのもまた不謹慎になり得る...。という事を書いて安心したい。←という事を書いて安心したい。
深夜、起きてしまって考える。結婚、出産、そういうものから離れている人たちはずっとずっと前から居た。真に逸脱している。真にパンクであるのは...
②若輩・未熟と、老成・老熟(我流)のパラドックス(矛盾)
(2,5)中国の仙人に憧れがちな飲酒。青二才。滝に打たれる修行。中二病。
③貰いボケ(痴呆)と恥の概念。『入門』と『変態性』。共通意識…(⑩の時間にも通ずるものあり)
(3,5)種の保存理論。
④ 本当の言葉。とは何か。影響、自我の目覚め。『言語の獲得』←得た、またそれもパラドックス
(4,5)死ぬ瞬間。死の瞬間。
⑤原作、読んでないけれど〜原作、読んでないけれど〜
(5,5)アーティスト名、作品名、ジャンル名を一切言わずに。語れるか。「推し」を悟られてはいけない
⑥『中と外』理論。(外面(外ヅラ)と身内(みうち))『外』は楽しい。
(6,6)どうしても社会的な生き物、公共の場所に出ることで初めて落ち着くものが確実にある。
不都合な真実。認めたく無いけれど。勤労に向いていたり、気分が良かったり。
⑦ヤンキー、DQN理論。「粋」と「粋がる」今ここ、丸ごとそこに居るという実存主義的な
(7,7)意外と異種格闘技に見えるもののほうが、話が通じたり
⑧草食系、装飾性男子。進化の過程?逆に自衛や攻撃?
(8,8)心無い攻撃にイラッとしてるからこそ?イラッとしていないふりをしている。なおかつ、イラッとしている自分に正当な発言権が欲しいから、相手をイラッとさせないようにしている
全ては、『逆に...』の一言から始まる。肉食、エゴイスト。ナルシス。異常。
発言権が欲しい。揶揄されたくない。戦いたくは、ない。だから選んだ、のか?
闘士型の人間に、聖人君子ぶってるんじゃないぞ!と言われたとしても、ぶち切れる訳にはいかない、何か秘密がある。一線。一分。
⑨全ては『種の保存』、人類の繁栄のため、謹慎送還、じゃない、近親相姦を防ぐため
(9,5)優等生もヤンキーも、ある程度成長すると(一度でも親元を離れたり)すると家庭家族を批判したがる。外から中を見る視点に変わる。嫌いたがる。シャットアウト、蓋をする。
⑩『時間』はあるのか。存在するのか。個人の中での一塊の記憶(の内在)。「ジョジョ的」だ。笑い。踏み込む。入門する。追いつけない。そのまま。年齢。痴呆や死。振り返れば自分にも後輩だらけ。あるときから急増。
個人、個、自我の扱いも変わる。年代でも違いがある。
良かれと思ったことが相手にはうざかったり、マナー違反だったりする。
もはや今は、顔も名前すらも...
月並みな言い方、情報の量がすごい。目まぐるしい。限界まで来ていると思う。
商品や製品、社名。販売。金。サーヴィス。消費。
その土俵に立たなくてはいけないような強迫観念。もはや、流行りのYouTubeをやらなければ世界に存在できないような錯覚。少なくとも、インターネットで何を観て(して)いるかを開示しなければならないような...。
プロフィールは自前で。文字数行で現して。それを誰も疑問には思わない。「あなた誰?」それに時間を5分も掛けない。そこに長文があってもそれは読まない。アイデンティティとは。
何者かを目指して、夢を追って、なりたくてなる、のではない。自然体ではない事が厳しく審査され、またその人気を左右する。嘘くさいものは淘汰される。虚像に見える業界でも、嘘は通用しない。数字を持っているものは、皆「なるべくして」なっている印象がある(しかし、いつも成功者の声だけが生き残る。大多数の敗者はどうなるのか)。
心落ち着くところを探してまた、情報の波に飲まれる。自分が情報になりたい人、なりたくない人。
自分はなんとなく、ここ(ウェブログ)にCDや本の画像を貼り付けることも憚られる。
元々そういうものだったか、今更な話だけれども、『馬鹿らしい、自分の存在の、どうしようもなさ』が自分にとって激しいストレスとなって、人は創作(大袈裟に言えば)をするのかもしれない。それらの行為は通常の、日常の、普段の、普通の物事では無いもの。最終的には肉体がついていかない。
酒。タバコ。ドラッグ。バイク。悪。不良。
俗。俗世。浮世。崇高では決してない、そのもの。『聖と俗理論』、最も重要。
揶揄、批判、馬鹿にされ...突っ込まれ。その応酬で誰だって生きている。それは、それが生きているという事だからか。死んだら崇高、仏様だ。生きている間は、一生、他者からは本当の意味で誉められない。
排除や排斥をしようとするのは、ケモノだから。馬鹿だから。畜生だったから。
世界、人類、今は皆、少しだけ気づいた。よいこと。
昭和のおっさんは、頼もしかったりうざかったり。
尊敬と畏怖(恐怖)は似ている。恐怖と性的な愉悦も似ている、とどこかで読んだ。
スプラッターとゾンビと沼と連続ドラマとパンデミックと。刺激物を人類は、これからもやめない。
不謹慎だとして規制がかかったとしても、それすらも折り紙付き、札付き、曰(いわ)く付き。馳走。
親はエロスを禁忌する(親になると、か?)。
都会と田舎、都市と地方。地震津波ウィルス流行。
インターネット。機械。IT。AI。
労働。食。経済。意識の高低。持続可能なものにしていこうとするもの。
あらゆるハラスメント。ストレスと呼ばれるもの。「マウンティング」、「マウントを取る」。ネット以外で聞いたことあるか。あまり無い。けれどもそれが在るのは、わかる。
かなりネガティブに乱暴に言えば、監視社会。は機械ではなく人間がもたらす。学歴、年収、年齢。仕事は何か。並べられ、比べられ。ああ、私はマトモ、私の子はマトモ、比較的。と、皆が思っている。
思わなくてはやっていられない。日本列島内で。日本の、ひとびとが。繰り返している。
ひと昔、モーレツサラリーマン。男子。死ぬまで!弱みを見せてはいけない!それを良しとする。アガッていかなくてはならない!社会を背負う鬼軍曹!上に立つなら不気味なカリスマ性!ミステリアスな大佐!...を演出するのは その人が逆に 弱くて泣き虫で逃げ腰だから。
性別。性差。性を気にするのは性的だ。だからそういう目では見ないようにする。それも性的だ。
男から男への、女から女へのハラスメントもある。
面倒だ。自分も、他者にとって面倒な「それ」だ。
人類が一斉に気づくこと。全員の盲点な部分。
歳をとると、楽しくないことばかりになる。
何も強引に、楽しむことが義務ではない。でも血のたぎり、青春、人生の春を謳歌するその権利は、ある。だから年寄りは若者のそれを抑止してはいけない。 その余地を残しておかなくてはならない。自分はじゅうぶんに楽しんだのだから、残しておかなくてはな...。と。
35歳にもなると、「かまってちゃん」では通用しない。若い時は痛々しく、はぁはぁぜいぜいしている。周囲は手加減してくれている。年月を経て、やっと話せるように、やっとマイクロフォンが回ってきた時には、もう喋りたくないのだ。ジレンマ。物理的にも。コロナ流行以降、特に喉を守るようになった。よくできている(マスク生活で喉が弱まるとの指摘もあり)。
年齢を気にするのは、日和っているからだ。そんな事気にしない方がよい(と言って欲しい)。
よくある標語、熟語、号令。よくあるお涙頂戴の感動話では誰も動かない。動けない。
何かを伝えたい、表現したい、なんて思わなくてよい。気楽。
シリアスとシュールギャグの狭間。
書き出すまでに数年掛かる。書き出せば、そのエネルギーは坂を転がる大きな石のように。
テキスト。真っ当な文章を書こうとすればするほど不可解なものになっていく。
抽象的なものの美学に酔い、その芳雅(ほうが)に惑わされているのか。それとも、徹底したメタリックな現実的描写か。
難解なものを表そうとして、みなが失敗する。格好良くしようとして、うんざりな出来栄えになる。
強くなろうとして、弱くなる。
煮詰めていけば、味は薄まる。
砕けた、語り口調で書けばわざとらしく空虚なものになる。誰も笑わない。
稚拙にふざけて書けば、それは狂人のものとなる。誰も笑えない。
猛々しい雄弁や多弁は、その狙いとは裏腹に聞く者の耳を不感症にさせる。
耳を塞ぎ、何も言わなければ、それも罪になる。
詩性を捨てて「普通に」書けば、それは詩となる。
ささやきは唄になる。
蝶々の小さな羽ばたきが、やがて大きな旋風となって世界のどこかで影響を及ぼす。
同基軸で同じことを考える人間がいる。というとロマンがあるが、ホワイトなこともブラックなことも、そこにはありうる。
同じ国、同じ趣味、同年代、同性、なのに、コミュニケがうまくいかなかったりする。うまく行かないほうが多い。同族嫌悪。相手の中に自分(の嫌な面)を見る。 欲。欲望。
どうせ、こうだろう!お前こう思っているんだろう!シラを切るな!いい子ぶるな!...それは20代後半あたりから手に追えなくなっていく。違うんだ、違うんだ、本当なんだ、と、言ったところで。
お互いに、やりたくもないのに交戦中。白旗振って「撃つな!」とどちらかが言い出しても、やられる。
ポエム脳でいると、雪にやられる。 たまに風邪気味の時もあるが、重症化はせず。眠るし食べる。
22日、帰宅時イオン。肉。寒。
23日、祝日に救われ。朝、洗濯。sanjyouうろうろ。夕、早めに飲んでしまう。胃拡張。
26日、勤務。土曜日は変なのやってる朝ラジオ、フィフス・ディメンション。レ〜〜ッドサンシャ〜イン。永遠に続くかと思った。からの、曲変わって、ソニー・シャーロックのギターにやられてしまった。車内で。ベースは初代ウェザーリポートの...
プーチン、侵攻開始。昼のニュースで。帰宅時、気温7℃。8号タラタラ直帰。父居た。ハートランドビール、春巻きなど中華。親、伊勢丹で買い物してたらしい。プリンター。Mac mini。
2022 01 :January
31日、大晦日。弟一家。結構呑んで。起きてカウントダウン。蕎麦。甥達、ファミコンスーファミ。
2022年。1日、2021は→https://cms.e.jimdo.com/app/cms/preview/index/pageId/2486349088?
過去のもの、となった。
年表→https://cms.e.jimdo.com/app/cms/preview/index/pageId/2485419588?とか書いていたが、そういうのも、とりあえずもうやめようと思った。まぁ無職だったからいい機会だった。また無職になったら書こうと思う。無職はいいぞ。
1月。
元旦、ウオロク休みで原信。ピザ生地。マツキヨ休みでウエルシア。父運転。
2日、UNIQLO。何も要らん。つって枕カバーだけ。MOS。ソイモス。皆、働いている。
音楽を造れなくなったので画像ソフトで↓。大文字小文字で悩む。『Mune-DroID』か。『Mune-D-Low-ID』とか。『アンドロイド』の更に造語、みたいな。つって自分で言ってて気持ち悪ぅなった。恥ずかしくなってきた(ちなみにiPadで直筆したいところだがテンプレから選んだフォント)。
3日、早朝、父単騎出立。起きれず。朝、兄一家帰還。見送り。家、片付け。その後sanjyouへ。昼絶食。必殺セラミックファンヒーター設置。電子レンジと併用するとブレーカー落ちる。
4日、午前歯科。虫歯治療。麻酔多め痛みなし。移動。ここへ来て、手を怪我する。エアコンの吹き出し口。ザックリ。気もそぞろ。明日、やや緊張。
5日~7日、勤務。感染者数、増。東京 雪。
8日、陽性者の報告。勤務後一旦帰還。顔が浮腫(むく)んでいた。ちょうど母も一時帰還。また行く。
入谷。
9日、日曜。午後、弟単騎来た。話。YouTubeでルーツ氏の雑談放送。
10日、成人の日。やるんかい。
11日~勤務。虫歯痛。夜、あまり食べず。親とメール。昔のイニD、おもろ。12日、父退院など。
14日、勤務中、ウエルシアで抗原検査。なんやかや。夜、フルサービスエネオスガソリーナ。
15日、勤務後高速道割引帰宅。MacBookレオパ置いたまま。家ではmini環境。父母、夕方共に帰宅していた。我、感涙せず。雪は無し。給湯器アホでお湯溢れ。夜、DHCの?ビール。ポークソテー。兄FaceTime。
16日、朝、噴火。津波。プチ書類。郵送。健康保険。掃除機。(私の)叔父さん二日酔いとのこと。
17日~勤務。雪あり。
21日、大寒。勤務後直帰。8号。うなぎ。
22日、武蔵。麺。歯科。様子見。雪のけ。物資各種買い物。ハートランド。感染者数甚だしい。イニD。
23日、朝、散髪。晴天。早めin。雪のけ。感染者数甚だしい。
24~、勤務。28日直帰、ちょうど父。給湯器New。良い。Air Tag開封の儀。両親へ渡す。
29日、土曜。耳鼻科。大先生。理事長。薬もらう。中島義道『観念的生活』読み出す。家の、ゴソゴソ金庫移動。雪降ってきた。弟邸・初見。塩大福。かりんとう饅頭。
30日、晴天。マツキヨ。早めレオパin、ビール呑んだ暮れ。のまれた。Dアニメストア。イニD。
31日、月曜。最初の月、1月が終わった。2022年のひと月め、終わり。
終
制作・著作
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