2011 08 31

 

日付 変わった。

 

9月になったら本気出す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近いい感じ  で 思考がぐるぐるしている。

 

MPC1000、なかなか アレで、こう、なんとなく思ったのは、

プリセット音使っちゃあダメで、やっぱり取り込んだ音源を鳴らす感じで。行かないとだめかな。とおもう。(マニュアル読み が面倒、。)

 

 

 

でもこう、ヒップ-ホップをやるワケでもないし、やりたいワケでもなく、

MPC、じゃなくて、MPDは手放さずにしておいて、オーソドックスなドラム音源を『鳴らしたい』のであって、アレだね。

 

 

 

音楽を聴くと世界がパッ、と変わってちょっと視界が変わる感じが 良い ね。

 

己の制作にハマるとこう、視野が狭くなって、ダメだね。それが怖くて、着手できない感じもありますね。

 

 

 

 

 

 

でも大丈夫。ぜんぜん社会的 にはオッケー、なんなら 明日 わたしが死んでもぜんぜん回るし。いけるいける。これからこれから。つって、みなさま各種生きていく。いつリタイアしても

。オッケー。むしろ苦しみや恥、懺悔や後悔、苦痛、痛苦 から逃げられる。

 

前も言ったけど、

キリスト教では、自殺の場合、死んだ後、永遠に真っ暗なところに行くらしい。

 

 

それも良いんじゃないかNA☆!!

 

 

You 逝っちゃいな YO★!!

 

 

 

 

 

 

つって。

 

 

 

て。

    (笑)

 

 

 

 

 

 

 

さいきん  巧く笑えない(爆)。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 (( from   MC底辺 )) ↓

 

 

あなたと手つないで国立都々逸大学(こくりつ-どどいつだいがく)入学してえ。

そこでドイツ語学びてえ。あんたの理性を半分だけ見せてくれ。スライスしてチョップしてミックスして見違えるものにして差し上げるゥ。ニイガタシティ、いつだって妙なテンションでお届けするぜ。いつだって奇妙奇天烈エキセントリックなカタギ役、まじ・パナイ、かなりキテる、キすぎてむしろイッてる、ここ・cocooned room からお伝えするぜ、あいかわらず西区はニートであふれかえって暴動寸前、みんな、イギリス人に憧れてるだけで何もできないチキン野郎。ファミチキ野郎。なにを保守してるんだ!?

ある奴はD.I.Sとコレを指して言う、ある奴はこれをS.O.Sと言う、でもそんなのはどうだっていい、おれがこの文を書きながらMacの画面に両手を突っ込む、するとこれを読んでるあんたのポンコツPCからおれの両手がにゅるりと飛び出てあんたの首を絞める。あんたはむせび泣きながら「あああ。明日も読もう。この腰もげ通信を。」と絶唱してハタと気づくといつもの日常。冷蔵庫の な か み 。

あんたの親は泣いてるよ。むしろ泣いてた。 ぅ それ 見た。

 

やりたいことやって周りが見えないつもりでいる『自称・リアル充実』系の連中もたまには一人になりな。まがお になりな。それ、本当に欲しいのか。それ、本当に必要なのか。なんか、取りこぼしてきてないか今まで。これまで。明日からはこぼさずにあふれさせずに生きていけるぅぅぅ。つって思うけどそれもNG。『アウト〜〜』って拡声器で叫んだるわ。おまへのために。おまへの家の前で。

 

なにを考えてるか わからない。

おまへは国家公認の 特別指定腰砕け生物。その たぐい。

おまへの免許証のはしっこに『腰もげ』って書いてあるわ。きっと…きっと……。

 

もののけの   たぐい。

 

 

 

人 に  あ ら ず 。

 

 

 

 

 も の い わ ぬ  し か ば ね 。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

残念だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


                                             2011 08 29

 

27日、ニーガタシティ ショーフク・テンプルにて行われた

 

『ANTI MUSIC LABORATORY vol.6』に行って参りました。

 

 

かなり良かった。です。

 

 

 

今 月曜日。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


                                             2011 08 27

 

 

 

 

 

午前4:12。

 

すずしくなった。

 

 

 

けふは

おとなしく 寝る。

 

 

 

酸いも甘いも 。

辛みもしょっぱさも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


                                             2011 08 26

 

午前三時半。

 

 

 

 

 

27日 休み取った。

 

 

ライヴを観に行くためだ。

 

 

 

 

そのため、若干 労働先で、わたし、一応、『ボスから聞いてると思うけどあなたの勤務時間が変わるかもしれないが頼むね』、と 、27歳の先輩、にそう言った。

枝豆がきらいな 先輩に。

 

 

そしたらそのひと、なんかあるんすか、なんですか、つって、聞くから。

わたし、嘘つこうかな思って、「身内に不幸がありまして」、つって、言おうと思ったけど、

やっぱり やめて、「ライヴを観に行くのです。」って 言った。

(小さい嘘は ごめんだぜ。)

 

 

 

 

そしたら、「西野カナ ですか?」って訊くから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いいえ、西野カナではありません。って、答えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしは別段、滑舌が悪い訳ではないのだが、

前から、その先輩、わたしが何か言うと 必ず

 

 

 

「エッ!!??」          って聞き返す。

 

 

 

 

だからわたし、、ハキハキとしゃべる。わざと。 ね。

 

 

 

 

で、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのあと、わたし、わざと、ちょっと離れたところに居る 先輩に聞こえるように、

 

 

 

   「あ〜西野カナ たのしみだなぁぁぁぁ〜」

 

 

 

と言った。(もちろん、滑舌や音量は完璧だった。)

 

 

 

 

 

 

 

そしたらその先輩、まがおで、ちょっと離れたところから、

 

 

 

 

 

        「えっ !!??  塩辛 !!??」     つって。絶叫。

 

 

 

 

 

おれ、(心の中で)爆笑して、「加島屋の塩辛 おいしいですよね。。。。」って言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  おわりです。面白くないですね。すいません。本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                    しにたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


                                                  2011 08 25

 

 

2:50 。深更。

 

今日の 労働先で、

Windows XP に向かって発注業務をするわたし。

その後ろには、うまうま・いそいそ とアイスクリィムを食べるおっさん。

あんま、働かないおっさん。

メシは、喰ってく。

アイスクリィムも。

 

もう、辞めることが決まったおっさん。

 

 

 

 

                   ・

 

 

クリエイチブなことをしたいけど、こう、すぅ、 と眠くなってしまってかなわんな。

12時間寝ても わたしは眠い。

忙しいとこう、ギンギンになるけども。

 

 

怠惰なフリーター生活にやられ、もういやや、ってなって、いままでは辞めてきた。

もう、やめられへん。

銭がすべて や。

 

 

喉が渇いて 死にそうや。

 

 

 

 

 

 

 

昨日、夢を観た。

 

 

 

 

 

津波がくるから逃げろ、言われて、あらゆる国籍のひとと一緒に逃げる。

高い方がええやろ、つって、

変な、壁につかまる。

 

なっっんか、変なんだ、土っぽいんだけど、四角四角してて、スポンジみたいで、しかも、

 

カラフルなんや。

 

しかも、高く上るにつれてその色が、こう、寒色から暖色に変化していくのだ。

ゲーム的な。

わたし、片手にパン持ってたんだけど、ぽろっ、と落として。つかまったのを覚えておる。

 

夢のくせにリアルで、すげえ、焦っていたし、下を見たらすげえ怖いんだろうな、と思って戦慄した。

 

で、急に場面変わって、

 

 

畳2つ 位の部屋。暗い部屋。

に、わたし。手前に、ばばぁ。ニコニコしている。ばばぁ近い。

カッターン!!いわせながら、タンスから数珠取り出して、お経となえだした。

 

 

うおお怖ええ!! ってなった瞬間に、夢、醒めた。

 

昨晩ウィスキィは飲んでないのに、胃がズッキンズッキン痛かった。

 

死ぬのだろうか。

 

 

 

でもコーンフレーク喰って、いきてるZE ☆

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまで書いて3:10 。調子悪い。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


                                                  2011 08 24

 

 

日付変わる。午前三時。

 

さっき、1時くらいに、

テレヴィを5分くらい観た。

居間のテレヴィを。

 

テレヴィを観るなら 居間だ。

 

 

なぜ居間かというとアイスクリィムを食していたからであって、で、居間でなく自室で食した場合それに含まれるチョコレイトやバニラが飛散・拡散してしまってこう、様々なものが だいなし になるから居間で食べようそうしようこの78円のこれを、とおもって、でも、25歳の男がひとり、まがおで全身全霊でアイスクリィムを うまうま・いそいそ・と摂取している姿というのもなかなか珍妙というか滑稽というか頭が悪そうなので、テレヴィジョンを観た。(どちらにせよわたしは頭が悪かった。)

 

司会者、芸能人の引退ニュースがやってた。

心底 どうでも良かった。

 

 

そのあと、

ケネディ家のドキュメンタリーを観た。べつにNHK観るのは正しくて良い、とはおもってない。

 

 

 

 

テレビ か。

 

 

 

 

 

 

 

 

で、先日の

フジテレビのデモ、についてもこう、いろいろ思ったが、

恥ずかしながら「へー。いいじゃん」。と最初は思っていた。

 

でもそれは恥ずかしいことだった。とおもうよ。

 

 

その行動の、

理由・原因・思想・心理・大義・名分・がよくわからぬまま、「やっちまえ」

とおもうわたしが そこに 居た。

 

 

でもその後、

 

F.M.N.Sound Factory のかたのツイッターを観ていろいろ思ったり。

(いい意味でパンク というか。やっぱ、ああいうひとが自営業やるべきだね。)

 

まあこう、ネットなら良い、というわけでもないんだろうけれども、

 

 

世の中、いろんな

企業、メーカー、会社 があって。。

 

もちろんガチンコのビジネスなんやけど、法律もあって。。

裏、もあって。。。

 

『Filter me, Filter you』というウェブサイト読むと 何を信じて良いかわからなくなってしまう感じがあったり。。

 

 

 

          この話にオチはありません。

 

 

 

『2ちゃんねる』系にしたって、受け入れる器/度量 、があればええんやけども、『毒』に対する『免疫』が弱まってる時って もう ダメ だよなぁ。。などと思ったり。(楽しんでる連中だって、自分が祭り上げられる/晒される/暴かれる/のは御免、だろう。)

 

あらゆる情報って、楽しめないと、読んでると苦痛になってくるのだよね。

それともわたしが馬鹿だからか。きっとそうだろう。ええ、きっと。

 

 

 

 

 

ちゅうか、

本当の『情報強者』っているのだろうか・などとまがおで考えたりしたけど、やめた。

 

 

 

 

 

 

 

 

話変わって。

 

 

 

HUGO MONTENEGRO (ウーゴ・モンテネグロ)

MOOG POWER」

 

を聴きつつ、いや、まだ聴いてない。

 

 

 

ゆうべ、『MPC 1000』でググっていたら、

スタパ斉藤氏、というひとのブログを発見して、読んだりしてる。

初めて彼の文に触れたのは

氏 著作の、『物欲番長』という本なのだが、この前書きと後書きを読むだけで 彼の人柄が伝わってくる。

とくに後書きの、アナログなシンセサイザーをいじる、心象、というか、感じ、や、『パソコンが家電化して~』みたいなくだりは最高だ。

 

 

 

 

 

昔、けっこう昔、

たしかタイトルもズバリ『MOOG』だったとおもうが、book of days でDVDを購入した。そのなかで、

ロバート・モーグRobert Moog)博士が

こう、『やってるとこう…明らかに不思議な現象だけど…、回路がナニ考えてるかわかるんや…いや、スピリチュアルとかじゃなくてホンマなんや…』

 

みたいなことを(庭のシーン?)言っていた。

おもろいなあ。

 

で、いま午前三時半、さっき、JOJO広重氏のブログを読んだら、『アナログ』のツマミについて書いてあって、非常におもしろいと思った。

 

 

 

 

 

 

 

DTM系のノリだとさ、

PCでエフェクトかけてると、ビットをクラッシュ するのが一番手っ取り早く効果的で音量も出ちゃうんだよね。音割れをごまかせるし。なるべくわたしも もう やめよ 思てる。

 

 

 

 

 

 

 

話変わって。

 

もろもろ サンプリングしたいのだが、著作権フリーのサイトも もう飽きたし、

いっそサンプル集買ってしまおうかな などと思ってる。

 

 

ギターやアンプ、なら あり得る であろう。が、

キーボードやMPCに関しては、ハードウェアで完結、みたいなのは 無い。わたしにはあり得ない。ムズイから。ごまかしがきかないから。

 

だから

サンプラーやテープだけで演奏するひとはすごいよ。

 

 

 

どうでも良いかもしれないが、わたしにとって、

 

音源、あらゆる鍵盤、ハード、それは

絵の具、みたいなもので。

 

PCソフトは

まな板、みたいなもので。

 

 

まな板に載せないと、こう、やる気が起きないのだよね。

 

で、ごった煮創作スープ みたいになって、

 

 

ごまかす。ごまかす感。

 

 

自宅録音が好き、というよりか、そ れ し か 無 い 、のであるのじゃよ。

 

 

 

 

 

 

ああ、この文を書き出したのが3時ぴったりなのに もう今3時50分になる。

ああ、まとも じゃない!ああ、ひどい!!

 

 

書くことは  セラピーだ。オナニィだ。 PLAY (遊び)だ。PRAY(祈り)だ。

 

 

まるで

『Alcoholic LP』。

腰を据えて

修正しながら。この感じで『編集』するんだよね。偏愛。変態。でも、そんなにいい出来じゃない。

 

 

いや、あのね、3時59分、

集中力について考えさせられる、スポーツみたい、編集って。さ。

 

わたしが1時間かけて書いた文もあんたは20秒で読む。

 

 

あああもう4時。タイムアウト。さよなら。

 

 

 

 

 

 

 

               text     by                  commercialized pessimist.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


                                                  2011 08 23

 

 

日付変わる。

AKAI  MPC をいじくっておった。面白い。けど音色は相当練らないと ダサくなってしまいそう。

一時間くらいエディットして、MPDを使ってたときの配置にパッドを各種配置、乱打、むせび笑い。

そうやって悦に浸っていたが、保存ちゅうかセーブちゅうか、忘れてて、水の泡になった。

手のひらを20秒ほど見つめた後、今こうしてPCを開いた次第である。

 

 

自分がなにか表現・表出したいという想ひ、というのはいわば言い換えれば

「粋がっておる」ということだと思ふ。

なめている。

調子に乗っている。

 

 

なので、

 

 

TOKiMONSTA 『Creature Dreams EP』

 

Hudson Mohawke 『Satin Panthers』

 

 

 

などを聴き、腰を振っていれば良いとおもうYO!!☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


                                               2011 08 22

 

 

 

写真家になりたい。

そうすれば社会に認められるから。

 

 

 

作家になりたい。

そうすればハク が つくから。

 

 

 

 

随筆家になりたい。

そうすれば好きな時間に寝起きできるから。

 

 

 

 

音楽家になりたい。

そうすれば世の中が すこし わかるから。

 

 

 

 

映画監督になりたい。

そうすれば奇行も許されるから。

 

 

 

哲学者になりたい。

そうすれば幸福だから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんなが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もげて、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不快な

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お顔。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2011

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏の 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

り。

 

 

 

 

 

サマーのエンド。MCサマーノエンド。

 

 

 

 

 

 

 

 

学校に行きたい。  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      学校行って 一人暮らしして 見聞広めて やるべきだね 。

 

 

20前半が勝負だったのね。

 

 

                                            ↓

 

 

 

 

 

  ((  Noize: Radio   by   MC底辺  ))              ((害文注意))

 

 

 

 

      新潟に永遠に居てフリーター(笑)してるとこうなります、という張り紙を背中に貼ってあるくあるく歩く。市長にあわせてください、今すぐぅぅ、つって取り押さえられる25歳の目には涙が。まるで田代まさしみたいな、まがお。市橋達也容疑者のような、まがおのアップ。男はみんなそうだ。それを持ってる。持ってるしすいてるか、はいでるし、透けてる。むき出しのものが、はれてる。とれてる。オフレコで。言葉が、あふれてくる。言葉は、先行してあって、しかも、暴力や。写真やる人は、文も巧いと思うよ、きっと、つって縁側でハイライト吹かしてたじ

じいが

次の日、死んだ。マクドナルドで死んだ。おまへはむさくるしい蒸し暑い4畳半の部屋でチンポ握りしめてる陰気な口だけのかわいい本名したギャングスタ。ただのこけし。ただのはにわ。まるで土偶。うつぼ。やばい。おまへのかあちゃんも絶望してる。おまへの写真見つめて「堕ろせばよかった」ってまがおで言ってる。むしろ言ってたよ。正月の肉屋の店先から盗んできた包丁で妹刺して、まだ暖かい死体が転がってる。トリスの瓶しか見えないようにした。じっとりと汗をかいている。口の中がからからだ。驚くことに煙草を吸ったらおさまった気がした。

「完全自殺マニュアル」を読むとか、ガキ臭いそういうノリはおまへにはない。完全に、マジだ。スポーツ選手のように、ある種すがすがしい、燃えた瞳でおまへ壁をみつめてる。ああ、今日もどこかの地方都市のコンビニの店長が、バイトの若い娘に手を出しているのだろう。ああ、今日もどこかの崩壊した家庭の部屋の一室で、日本語ラップを聴いている自閉気味な青年が居るのだろう。ああ、ああ、今日もどこかで痴話げんかがもつれ髪の長い女が風呂場で「うらみます…うらみます…」言いながら血だらけのシャツを洗っているのだろう、それだけでおまへはうんざり、それを考えるだけでおまへはうんざりするああもううんざりする、『ケンカは同じレベルの人間のなかでしか起きない』、そういう言葉、本当の言葉っていうのはフォーマットとかフォントとかデバイスとかシチュエーションとか関係なくまさに暴力的にドカンする。ドカンしちゃぁぁう☆。夏。それもうんざりする、そういう言葉はな、なんで意識してしまうかというとな、なぜなら図星のようでいて、自己防衛に使えるようでもあるからだ、おまへは冷静だ、おまへは一度観た女は忘れない、おまへはタフな男、おまへは屈強な男、おまへは一筋縄では行かない男。

でもそれダメ。ぜんぜんNG。おまへが馬鹿にしてきたおっさん世代は、未来のおまへ。未来もダメだし、っていうかすでに、もうダメ。立場的にナシ。人に何か言える身分じゃないよ。だから目をつむって耳を塞いで生きていこう☆って思っていた時期が俺にもありました…って語りだすやつはきっと、もてたいんやろな。それもNG。却下。

おまへ、ちゃんと、アレや、スーパーのレジででおつり貰うときちゃんとアレ、土下座して

「ああああああわたくしめのような卑しい身分、珍妙 卑猥 猥雑 矮小な非人、に、なんとお釣りをお返しくださるとはなんたることでありましょうかぁあぁぁぁぁ」言うて。言うてね。どたまを、額を地にめり込ませてさ。もう何針縫った?それ、マナーだから、さ、たしなみ、ちゅうか、さ、ね。ぅぅ?ローリングして。ローリング土下座。4年後の土下リンピックで銀メダルを穫ることがおまへに残された唯一の親孝行の方法さ。でも4年も待てなぁぁぁい☆から ぅはやく死んでね。

おまへ、働いてなくても、学校行かなくても、どちらにせよ、終わることの無い就職活動終わることの無い試験、永遠にループして焦りすぎてもうやばいんやね。目がヤバい。目が。ロボットみたいだよ。そのくせ怠惰だよ。ガソリン使うな。お願いしますから。

おまへ、ネクラだから、バイトの休憩。おまへ、ネクラだから、『いま専門学生やってるんさー☆』『おまえ一生フリーターかよ』、同級生に会う。おまへ、ネクラだから、番号交換する。

 

おまへ、ネクラだから、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

電話に出ない、。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お隣さんは音成産か!?おとなりさんの理性を試すぞーパパ試しちゃうぞー。つって、パパがお隣の郵受け(玄関に直結になってるやつ)をパカパカやりだした。そこから目、のぞいて

「あたらしい あそびあいて みーーーーーーつけた☆あたらしい あそびあいて みーーーーーーつけた☆あたらしい あそびあいて みーーーーーーつけた☆あたらしい あそびあいて みーーーーーーつけた☆」って永遠にやるからマジこええ(笑)テラ恐怖(笑)

そしたらカメノコタワシを両脇にはさめた、でも威厳のあるじじいが出てきて。「大の大人が。だいにっぽんていこくの男子がなんたるありさま。なんたる不届きな。不手際。ステビア(笑)。」つってちょっと場がほっこりして、ほっこりしたのに、おもむろに「魔破ッ」と叫んで、みんな、地蔵になって六道をさまようはめになっちまった。なんてこった♩!。じじいが最後にカメラに向かって、「あれだけ恐れられていた…派遣労働者の合法化された地蔵化がはびこる現代社会…、のろわれた列島、か…」つってフェードアウトしたんだけど、すげえ続きが気になった。帰って、部屋の四隅におしるこ をまき散らしたZE!!ろくすっぽ お汁粉。その場しのぎの しるこ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

cocooned pessimist 「このブログの主旨なんだっけ?」

Rinonemu koneka 「…」

 

 

MC珍念(ちんねん)  「これがMC底辺の世界か…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                          ((おわり))

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



                                                2011 08 21

 

あいかわらず愚痴しか出てこないが、それも自分のせい、因果報応であって、それを第三者、身内以外の人に言っても語ってもどうしようもないのはもちろんわかっていて、やめて、つまり演技的に、態度を明るい感じ、いい感じ、乗ってる感じ、に、してみたり、また、発せられる言葉は、未来への明るい展望、希望、大志、そういったものを語って、まさに今が旬のわたし、みたいな、イケイケなグルーヴをかもしだしたりもしてみるが、所詮それは演技であり、日常に演技的な要素は誰しも持っていて普段から実行しているものだ、とはいえ、やはり、つらい。

 

 

 

自分への投資だ、とか、資格取得でスキルアップ♩、とか、職業訓練、とか、やってるひとがいるがまあそれはなんというか黙ってやってもらいたいものであって、なぜかというと、わたしが邪推するに「本当に幸福&充実/充足」している人というものは、『罪の意識』に苛まされている人である。

 

というのはなぜかというと、成功者、というものは、

 

「たいした努力、といったものを、した気がするし、しなかった気もするが、なんか結果的に億万長者であるが、普通の人はそうではないから、あまりこう、自分をひけらかさずに綿々と実直に、単純明快に生きていこう。そうしよう。」

 

ぐらいに思っているのであって、『なぜか成功した罪の意識』があるひとは黙る。わけであって、でももちろん、中には『成功したのはすべて努力だ』と剛胆に出てくるひともあって、そういう人の言葉は一人歩きし、我ら一般の者たちに、放射能まじりの雨のように降り注ぐのである。

 

で、一方、先ほどの「スキルアップ♩」なひとたちは、そういう放射能まじりの雨、をありがたがり、鵜呑みにしてしまい、

まあなんというか、ハタから見れば、永遠にスキルアップ していってくださいね、そう死ぬまで、生涯学習とか言いますし(笑)、ぐらいのものなのである。

 

 

つまり       

        な に も な い 。 

 

 

 

 

 

抜本的に、だいいち、

一夜漬けやそこらの学習で、手に職つけたり いい仕事に就けたりするのであれば学校、というものも要らなく、こんなに世間はギスギスしていないはずである。

 

 

 

それでもやはり、人々は「わたしいまコレ。。」と言いたいのである。

自分を守るために。

余裕であることをアピールするために。

強引に、恥を無効化するために。

何かへの免罪符のように。

 ↓

『私はここにいる人間じゃない、私はもっとレベルが高い 仕事ができる、レベルが高い人々とつるむことが出来る。今いるここは通過点だ。置き去りにされるはずの、ただの過去だ。そうだ、そうに違いない。私がここにこうしているのがそもそもおかしい。し、それに愚鈍で鈍重なあんたらは気づいていないようだから、がんがんに『本業/本職でないのでヤル気無いですアピール』を自分でして、『スペース』は確保していきますけど 何か?』

 

 

まわりへの「ジャブ」としてちょくちょくそういうキーワード。そういうそぶり、仕草。所作。雰囲気。

 

 

 

出していく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クソである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なにかを

『やる』やつは、たとえ仮の姿、たとえバイトでも。キッチリやる、と思う。

 

ある意味完璧主義的なくらい、ある意味病的なくらい、『影を残す』ことを恐れるはずである。

 

 

 

 

 

語らず、キチッとやり、愛と尊敬に満ちた(!)『所作』を残すはずである。

 

出会う人々を、「こぼさない」…  ソツなく、ヤる。

 

 

 

『わたしは、仮の姿。本当は違う道があり、努力もしている、でもそれをあなたに一方的に自分から話すことは無い。絶対に。それは失礼にあたるから。まるで一生の生業のよに、バイトする。それですこしでも誠意が伝わるなら。でもあなたがそういう渡世の義理がわかる人だから、すこしカマかける。すこしほのめかす。でも、基本一生懸命。演技はバレてる、ばれてるのも知ってる、知られてることもあなたは知ってますね?わたしは『健康的な詐欺師』、『紳士的な二枚舌』の持ち主。一生懸命やります。ね。』

 

ぐらいの、さ。

 

                   (言わせんな、はずかしい。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなやつは いない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まじめなやつは たくさんいる、髪色も長さも車も言葉も。

 

 

学校じゃ先生のウケは良かったんだよな、きっと。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも もしかしたら一番の害毒かもしれないぜ。

 

 

 

必死で周りを伺って 自分は一歩も踏み出さず 

そのくせ噂や風評には「一手 打ってくる」…

 

バックステージ、楽屋、つまり『オフの場』ではそのへんのギャル(笑)ビッチ(笑)と変わらん言葉遣いで悪態垂れやがる。

 

 

 

でも、まじめ。

 

 

やはり、まじめ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    「 今 の は オ フ レ コ だ か  ら 。 書 い た 新 聞 社 は 終 わ り だ か ら 。  」

 

 

 

 

 

 

 

シャバに出るともう、そういうの、いやや、それなら極悪人、と呼ばれた方がまだ いい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事せん、借金つくる「だめな男」。

はわたしは好きだが、中途半端なのが いちばん 好かん、

 

結局その まじめ の仮面を必死こいてかぶろうとするし、しかも、その演技はバレバレだ。。。。興ざめだ。

 

 

40、50歳でアルバイト。。。

それは大いにいいが、『渋み』を持ってほしい。

 

例えばこうだ、(ブルースマンみたいな声で再生) ↓

「青年よ…おれはおまへの倍以上生きてる…吸った煙草も…飲んだ酒も…見てきた人間も……おまへのそれを上回る…まぁここにまたひとつ出会いが加わったようだ……おまへは若いから いつかおれを忘れるであろう…だがおれは覚えているさおまへのことを…おまへはクヌート・ハムスンは読むかな?そうか…読むと良い……おっと…煙草を一本くれないか…なに、健康に関しては心配要らない…病んだ街・ニイガタシティゲットー、おれに深呼吸をもよおす、って寸法さ……この貰い煙草は人生で何本目かな……? …ふっ…毎晩の安ワインのためにぼろぼろになって働くのさ……頼むぜ、相棒……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぅ で、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなやつは  いない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

((これを書きながら新潟の人のUst(DJ) を観てる、すごくいい。))

 

 

((近所にバイク乗りの人がいて、ちょっとチャラい兄ちゃんだと思っていて、ぶっちゃけ嫌だった。今日わたしが出かけようとしたら、兄ちゃん表にいた。兄ちゃん、わたしが、バイクで出発するな、と確認して、子どもの手を引いてきて、二人してしゃがんだ。わたしのバイクを観てた。なんかなごんだ。))

 

((背中に大きく『肉』と書かれたTシャツを着ている人を見かけた。わたしはまがおだった。))

 

 

 

((自由な時間を持て余す。なんのためのフリーター(笑)だ。でも、これがいやで、みんな就職結婚出産親孝行の流れにいくのであろうな。いらいらする。それには負けたくない。))

 

 

((リハビリとして、大槻ケンジのエッセイを読む。))

 

 

((非正規雇用者が増えまくって、この国、めちゃくちゃになってしまえば良い、と思っていたが、もうすでに半分くらいになってるぽい。いいことだ。))

 

((放射線関係に対しては情弱だ。面倒だ。みんなで、しのう。ええやろ。))

 

 

((椅子に座っているのが苦痛だ。))((椅子に座らないと文章が書けない。))

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おれはすこし、さいきん おかしい。

 

 

 

 

 

 

おれのはなしにつきあってくれてありがとう。

 

 

でも こんな文章を読むようなやつとは 友達になりたくないな。

 

 

 

              Text By                         Munenori Kaneko.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


                                                2011 08 18