1.

Mark Fell が新作出すらしい。(CDでの販売は予定無し。

すでにiTunes Storeで購入可能。)

 

2.

UKケンブリッジの作曲家 Ryan Teague が5年ぶりに2ndを出したらしい(!)。

おおー、と おもった。

 

3.

1ヶ月使ってみた Pocket Wi-Fi を解約。縛りはナシ。

もろもろ掛かった費用は勉強代。…       oh  god …

 

4.

ここだけの話、

MacBookの不調と、

Windows7が呼んでいる気 がしたので安価なノートPCを購入。まだ届いてない。

 

スペック↓

「液晶サイズ:15.6インチ CPU:Core i5 480M/2.66GHz(512KB) メモリ容量:2GB HDD容量:500GB OS:Windows 7 Home Premium 」(そういえば64ビットか不明)

 

以前から『ターボブースト』の言葉にやられていたため、Core i3 モデルを選ばなかった。

DAWソフト等でサディスティックに使ってやるつもり。

 

ルックスさえ気にしなければ、そしてOffice系ソフトに捕われなければ、

安いノートパソコン、なかなかあるものだ。スペックも なかなか なかなか。

 

もちろん今回、ネットで検索/熟考の末、通販で購入したが、それにしても、

家電量販店ってなんなんだろうか。主婦や老人を呼び込み、

思考停止の中10万以上出させる 心理作戦 のような気もする。。

 

 

まあいい、わたしの数少ない趣味だ。

 

                          by   Mechanical pessimist.

 

 

 



Balam Acab  『See Birds EP』
Balam Acab 『See Birds EP』

『19才のBalma Acabが自身のレーベル[Tri Angle]を立ち上げデビュー。

 

5月末にPitch Forkのコラム『Ghosts in the Machine』でウィッチ・ハウス(aka ドラッグ、ホーンテッド・ハウス)というシーンが取り上げられていたが、Balma Acabはそのシーンの中心的存在のようだ。

 

アーティストによって作風は様々だが、全体的にウィッチ(魔女)と名付けられただけあって十字架をモチーフにしたゴシック感漂うダークな雰囲気が印象的で、女性シンガーがメンバーにいることが多く、アートワークなんかを見るとちょっとB級映画のオカルトめいた感じがあって昨今のアートワークによく見られるローテクなイメージとリンクしている。

 

プロダクションはエレクトロニックで80'sを基調としたチル・ウェーブと共通点が多いが、ウィッチなだけに涼しさの質が違います。

 

またオンライン上で広まったので実際は地域性もなく、そういった謎めいたミステリーも相まってチルウェーブから派生した次なるトレンドとしても注目されているよう。』

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



アントニオ・ロウレイロというブラジルのミュージシャンのマイスペース。

アルバム全曲試聴可能。

 

Antonio Loureiro | ミュージック(無料)、ツアー日程、写真、動画

 

 

 

 

 

 

 

 

アイスランドが牧歌的で耽美的だけじゃあない

多くの作家を生み出す土地柄、ひねくれ者も 多いに違いない

そう思ったのはシガー・ロスのDVDで音声(監督の?)つき映像を観たときからだ

そんなことを思い出しながら この記事を読んだ

 

webDICE - 骰子の眼 - 「『悪魔のいけにえ』では屠殺場を営んでいた家族でしたが『RWWM』では捕鯨業の家族です」──『レイキャヴィク・ホエール・ウォッチング・マサカー』脚本家インタビュー

 

 

 

 

 

われわれ日本人は 標語 に弱い

こういう 偉人の言葉を読み 自分が賢くなった気になるのは愚の骨頂

自身の言葉で噛み砕いて内蔵から絞り出さねば だめだ

だが それでも シンプルに わりあい 脳髄に コミットしてきた

 

ガンジーの言う「七つの社会的罪 (Seven Social Sins)」とは? - GIGAZINE

 

 

 

 

 

 

 

『「黒いボブ・ディラン」、「ラップのゴッドファーザー」とも呼ばれる伝説的ミュージシャン/詩人 
のギル・スコット・ヘロン(Gil Scott-Heron)が亡くなったことが分かった。62歳だった。 

AP通信によると、米時間の今月27日金曜の午後に病院で亡くなったとのこと。 
ヨーロッパ・ツアーから帰国して以来病床に伏していたという。死因など詳しいことはまだ明らかになっていない。 
すでに速報を耳にした一部ミュージシャンからはTwitterなどで哀悼の文章が綴られている。 

ギル・スコット・ヘロンは70年代にソウル、ジャズ、ファンクなどが混淆とした素晴らしいサウンドに乗せて、 
当時の社会情勢を反映した痛烈な言葉、力強い歌声で数々の詩、曲を発表。 
特に“The Revolution Will Not Be Televised”の「革命はTV放送などされない。 
革命はつねに生だ」といった表現が慣用句として定着するなど文化的にも多大な影響を与えている。 
80年代にArista Recordsを首になり、アルバムのリリースはしばし途絶えたが94年に久々の新作“Spirit”を発表した。 
また、昨年にはさらに16年ぶりにニューアルバム“I'm New Here”を英XL Recordingsから発表。 
改めて存在感を示したほか、“New York Is Killing Me”に人気ラッパーのナズ(Nas)が 
参加したリミックスが発表されたり、今年2月にはジェイミー・XX(Jamie xx of The xx)による 
リミックス・アルバム“We're New Here”が発表されるなどしていた。』

 

 

闘う詩人ギル・スコット・ヘロン、亡くなる (bmr.jp) - Yahoo!ニュース

 

Amazon.co.jp: ギル・スコット-ヘロン: アルバム、ディスコグラフィー、バイオグラフィー、写真

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



Sanso Xtro 『 Fountain Fountain Joyous Mountai』
Sanso Xtro 『 Fountain Fountain Joyous Mountai』

 

『Type からリリースされた “Sentimentalist” (『センチメンタリスト』)から

5年以上が経とうとしている、

Melissa Afete(メリッサ・アガテ(エイゲイト?)) によるソロ・プロジェクト

Sanso-Xtro が新作をリリース。

 

現在は彼女の故郷オーストラリアに戻って活動をしているようで、5年近い間に出来上がったアイディアを作品に詰め込んだ入魂のアルバム。生楽器を中心に用いて創られる美しい音響アコースティックと、時に彼女の唄声も披露する内容。

 

どこか世界の果てへ消え入るような儚いアンビエント・ドローンやエレクトロニカ/ポスト・ロック的サウンドが展開されている。ファウンテン・サイドではエレクトロニクス、マウンテン・サイドではアコースティック楽器がメインをなし、本人がそうかどうかはともかく、どの曲も「ようやく生きている」人の鼓動を伝えてくれるよう。』

 

 

アルバム収録5曲目 『HelloNight Crow』↓

↑(たぶん)プロのひとが映像の加工をしているとおもわれる。おもしろい。

 

それにしても

 

 

   やれやれ  また   木  だ……。。。 

すばらしい。

女性アーティストって卑怯や……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

(底辺ラジヲ:by MC底辺)

 

Yo!!

しみったれのレコードコレクターに告ぐ

くそったれのレコードマニアどもに告ぐ。

 

所有してたら聴かせてくれ ↓

 

Motion Sickness Of Time Travel / Seeping Through The Veil Of The Unconscious Sanso-Xtro / Fountain Fountain Joyous Mountain - ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング

 

 

(上)

『Digitalis Limited からカセット作品としてリリースされていた、Raichel Evans によるソロ・プロジェクト Motion Sickness Of Time の ファースト・アルバムがアナログ・リリース。

繊細な美しい音像のドローンが遠い記憶を辿るようなアンビエント作品。』


 

 (下)  

Type からリリースされた “Sentimentalist” から5年以上が経とうとしている、Melissa Afete によるソロ・プロジェクト Sanso-Xtro が新作をリリース。

現在は彼女の故郷オーストラリアに戻って活動をしているようで、5年近い間に出来上がったアイディアを作品に詰め込んだ入魂のアルバム。生楽器を中心に用いて創られる美しい音響アコースティックと、時に彼女の唄声も披露する素晴らしい内容。 


 

 

 

 

 

 


Alexander Schubert 『Plays Sinebag』
Alexander Schubert 『Plays Sinebag』

 

 

フィールドレコーディングを用いた素朴で暖かい音楽をリリースするという当初の流れから

最近はかなりアヴァンなレーベルに変貌したドイツのahornfelder。

 

そのレーベルを主宰するSinebagことAlexander Schubertの本人名義の作品がリリース。

 

(Sinebag名義ではSchubertのポップ・プロジェクト、本名名義では現代マルチメディア作品のための音楽制作や、フリージャズ〜即興演奏と、名義を使い分けてきたが、最近では音楽のアプローチの仕方の違いがだんだんとなくなってきて、二つの名義の音楽性が融合してきたそうだ。)

 

 

 

 

インプロジャズ・カルテットemberのメンバーでもある彼.

 

本作ではドラムス、ピアノ、サックス、エレキギター等の様々な生楽器のサウンドループを用いたエレクトロニクスの即興演奏とポストプロダクションにより、

よりアグレッシブでディープなコラージュ・サウンドを生み出している。

 

Sven Kacirekも参加。 

 

 

 

 

 

 

 

このアルバム関係は検索になかなかヒットしない のだが

 

 

多分 この人だと思う けど ちょっとこのへんのYouTube すごいことになってる(笑)

 

ヒマなら まがお で ぜひご覧ください



 

 

 

 

 

 

 

 

関東 甲信越 梅雨入りしたそうで。

 

 

Hi, 不快かい ?    コポォwww

 

 コポォ(まがお)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Part Timer 『Real To Reel』
Part Timer 『Real To Reel』

 

『remote viewer主宰のレーベルmoteerの最新作は、clickitsの片割れjohn mccaffreyによるソロ・プロジェクトpart timerのデビュー作(2006年作)。

 

 メランコリックさを引き立てるストリングスの響きと、ぬくもりあるアコーステックサウンド、そしてノスタルジックさを引き立てる、フィールドレコーディングやSE、どれもが絶妙なバランスで美しさをまとっている。

part timerの作品には欠かせない、Nicola Hodgkinson、Danielle McCaffreyとHeidi Elva の

3人の女性ヴォーカルも素敵。

そしてコラボ作もリリースしている Aaron Martinも5曲で参加。 』

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Happenstance 
   [名]((主に米))偶然の出来事, 思いもかけないこと.
   [happen+circumstance]

 

Happenstance 『Happenstance(mobeer)』
Happenstance 『Happenstance(mobeer)』

moteerよりリリースしているNeed More SourcesのChris StewartとKarl EdenによるプロジェクトHappenstanceの6曲入り作品が、3インチ限定リリースレーベルmobeerよりリリース(2010年作)。

 

the boatsの作品ではヴォーカルでの参加が多いChris Stewartと、

Karl Eden(Transelementのメンバー)

 

とのHappenstance。

 

これまでのmoteerやmobeerの作品が好きな人には本当に安心して聴くことができる作品。 

 

淡いエレクトロに、ドラムのエディットされたビートが小気味良いテンポのトラックや、ゆるやかに流れるようなギターアンビエントトラック、ストリングの優美な旋律が入ったメランコリックなナンバーなどどれもが、ゆったりと心地よい。はっきりとしたメロディーをじっくりと聴かせる、というトラックではなくって、サウンドから広がるムードを楽しむという印象。』

 

 

ここまで『無為』なバンドも なかなか ない と 思うのだが

 動画が見つからない…。。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



眠れないときヘッドフォンでよく聴いた

 

完全に まがお で聴いた 

 

真夏にまた聴きたいね

 

 

『立川直樹プロデュースによる“ブッダ×ロック”のコンセプトを、アウトキャストのオルガン奏者・穂口雄右を中心に水谷公生、アダムスの武部秀明、名パーカッショニスト・ラリー寿永らによる演奏で聴かせる、people』

そういえば 噂だが 

頭の悪そうな話だが

 

新潟 越路会館(Co-C.G) の幽霊話はさらにヒートアップしてた

 

わたし(霊感無し)がバイトしてたときから噂はあったが

今はさらにエスカレートしているらしい

 

霊感のある方は ペイ・アテンション Men !!

 

 

(今思えば 深夜一人で残業してたな とか思い出すと

  ちと ぞっとするぜ…)

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

RVR 福島原発のメルトダウン HD MSN ビデオ

 

 

村上龍 好きな方はぜひ。

 

コントみたいになってます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Secret Cities 『Strange Hearts』
Secret Cities 『Strange Hearts』

 

以前は White Foliageという名義で活動していた

SECRET CITIES 


 

 

ブライアン・ウィルソン直系のポップでカラフルしかしサイケデリックでおぼろげなサウンドに現代的なエッセンスを融合させるノースダコタの3人組の新作。2nd。

 

『ダンサブルなリズムに、カラフルなエレクトロニクス、パーカッション。ギターなどをからめ、儚げなヴォーカルを絡めて壮大でサイケデリックな景色を描き出していく注目の逸材!ポスト Here We Go Magic』

 

 

 


Tracklist

01 “Always Friends”
02 “Ice Cream Scene”
03 “The Park”
04 “Love Crime”
05 “No Pressure”
06 “Pebbles”
07 “Strange Hearts”
08 “Interlude”
09 “Brief Encounter”
10 “Forest of Love”
11 “Portland”

 

 

(底辺ラジオ: by MC底辺)

Yo Men!

いま24歳のそこのアホ面!

われわれ1986年生まれは「プレッシャー世代」と呼ばれている

なぁに、低能なメディアの下らんレッテル貼りさ

そんなときはこれを観よう

蝶ネクタイのドラマーが個人的に ツボに入った

こんなに楽しそうなバンドも久しぶりだ

 

アルバム5曲目『No Pressure』 ↓

 

こっちもワクワクさせられる動画だ ↓

すばらしい。

 

 

地方都市で 無駄に歪んだハードボイルド・ペシミスト やってても

 

反省する

 

『西区の吸血鬼』は

 

たまに反省する

 

本当はうらやましいッ 一向にうらやましいッッッ

 

 

こんなにモノウゲで でも楽観的なバンド 

 

いいのである

 

 

やはり ライヴ映像は一撃必殺である。

 

 

 

 

                 やれやれそれにしても

 

                     ま た 木 だ 。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



BEAT MAKING JP » James Blake (ジェームス・ブレイク)の使用機材まとめ Prophet08のシンセとヴォコーダー SP-404でリアルタイムエフェクト操作してライブ演奏

 

 

Amazon.co.jp: Dave Smith Instruments Prophet '08 PE: 楽器

 

 

             ↑

こういうの見ちゃうと夢広がってしまうけどけれども手堅く現実を見つめていこうと思う。


 

最近モヤモヤしてること・ 

 

 

1.

個人的に、

大友良英氏 が 木村氏(反響を呼んだKHKの番組に出ていた方)と実際会って話した、というのは少し鳥肌立ち気味であった。

 

2.

いささか壮大過ぎる妄想だが、

大友氏やJOJO広重氏のウェブログとツイッターをすべてのひとが読めば、世界はもっと良くなるとすらおもう。もはや、音楽ではない。そういうんじゃない。

音楽を超えている。

 

大友氏は、いつもニコニコしていて気さくな印象だが、その根幹に、コアには、

なにかがある。

勝手な評論やレビュー、変なインタビュアーとか(そういったもの)、に対して わりあい、

軌道を修正する。正す。筋を通す。

 

それは偏屈で頑固でアーティスティックなものだ

 

折りに触れて それを再確認させられる。

 

8月にデカイ イベントがあるらしいが 

それもメディアでは『福島から復興を…』みたいなわかりやすいノリ、一般的な認識で紹介されていたらしいが 氏はきっぱりとしている。そんなんじゃないんだ、というような。

マジ なかんじが伝わってくる。

 

 

   「『偽善者』に絶対ならない」 不思議な人だ

 

 

 

3.

原発 放射線 調べれば調べるほど混乱をきたす

 

口を開けば なんだか楽しんでいるような風潮になってしまう

 

今こそ 沈黙は金である 

 

そして かっこ良く言えば 無為の境地 みたいなものに なってしまえば 良いと思う。

 

 

これを読んでる皆さんが 思っているほど

 

新潟のひとびとのリテラシーとかモラルとか良識の水準は  高くは ない

 

みな ただただ生きているだけである

 

自分から発信しよう とか

 

意識を高めよう とか

 

そういうのは あまり ない

 

 

ネット用語を使って説明すれば

『情弱』とか『DQN』とか そういうのばっかりである 

本当に

 

 

 

『こんなクソ田舎どうなっても良い』と思う反面、

もし原発が近くにあって今回のようなことが起きたら

 

必死で守りに入るのかもしれない。何を?日常を。

 

 

 

3月11日 直後、 わたしは、

 

『我々は 巻 のひとたちに感謝するべきか?』

 

と 母親と議論を交わした。

 

 

原発を回避してくれたのはほかでもない 市井の声だ。

 

まぁでも

雇用とか、金とか、いろいろ大人の事情があるのだろうけれど。。。

 

 

 

よくわからない。

 

 

 

うんざりするのは

 

東電の女性社員がミクシィだかで『反東電』にさらに反論、炎上、閉鎖。

 

どこもかしこも炎上、閉鎖。

 

言葉。いろんな言葉。

 

『準公務員』『うちの息子も原発関係で働いてて…』『原発置けば2億やる』 『ニガヨモギには手を出すな』『チェルノブイリ』

 

 

 

 

電気。節電。7月から計画停電による 大学生の平日の授業無し制度。

エレキギター。アコースティックならええんか。

 

 

 

首都で1人死んだら大騒ぎ。じゃあ、

地方では万単位死んでもいいというのか。そういうことなのか。

 

 

 

セールスマンは ビジネスの場で

宗教と政治と野球、この3つは話すな、という鉄則が 昔あったらしい

 

 

いまはそれにもうひとつ付け加える 必要があるようだ

 

 

 

電車で携帯鳴らしちゃあ マナー違反だが

 

ガイガーカウンター見つめても それは  それは

 

 

 

 

 

ぶっちゃけ

20歳以上なんて まあいい  ただ

 

あなたに子どもがいるなら

 

子どもは守らなけりゃあかん。

 

 

 

                by cocooned pessimist.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


upward arrows 『Upward Arrows』
upward arrows 『Upward Arrows』

upward arrowsは、part timerでお馴染みのjohn mccaffreyのプロジェクト。

 

UKのunder the spireより2010年リリースのファースト作品。

 

 

part timerのセカンドでもクレジットされているFourplay String Quartet、と、

米国オークランドで映画音楽の作曲家/マルチ・インストゥルメンタル奏者であり

SkyriderやTokyo Bloodwormにも参加しているWilliam Ryan Fritchをフューチャー。 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



Six Organs of Admittance 『Asleep on the Floodplain』
Six Organs of Admittance 『Asleep on the Floodplain』

 

six organs of admittanceことben chansnyの「luminous night」以来2年ぶりにリリースの最新作。six organs of admittance名義だけのアルバムリリースでは通算12枚目となる作品。

 

多くのフェイフィーフォロワーと一味違うのは 彼の 歌。

 

アルバム収録の1曲目。↓

アルバム収録2曲目。↓すばらしい3分間だ。

ちょっと会場の音響が あまり良くないようだが ↓ 2010年の映像。ギターを堪能できる

 

アルバムには長尺のドローンぽい曲も入っていて 逆に飽きさせない。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



Ezekiel Honig 『Folding In On Itself』
Ezekiel Honig 『Folding In On Itself』

 

Ezekiel Honig のアルバムが Type からリリース。地元NYで録ったフィールドレコーディングと、朽ち果てるような生楽器、カタカタいう独自のパーカッションなどからなるアンビエント・ミュージック。


『高い評価を得た前作『Surfaces of a Broken Marching Band』の要素は依然残っているが、あらゆるサウンドの細部が削り取られ、磨かれており、プロセッシングされた軽快なホーンや歯切れのいいパーカッションからゆったりとしたノイジーなピアノまで、よりストーリー性を感じさせる感動的なミニマル~アンビエント作品に仕上がっている。

ジャケ写の霞がかった家族写真のように、記憶や腐敗をテーマに、変わりゆくマンハッタンの衰退の感覚を表現している。』

 

人の「記憶」を辿るのは無理かもしれないが

ひとは ひとの

作品を聴く事ですこしその視野に『寄りかかる』事は出来る のかもしれない。

そしてそれは珍しい事ではなく

人 と 作品 と 鑑賞者 が居る時点で すでにあるのであろうな、などと考えるに至った。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


『Tree EP.』という代物を作成しようとしていて、

こう、録音作業などをし、MacBookのiTunesで 自身の楽曲のラフスケッチ的なもの を聴いていた。

とりあえずの1曲であったし、タイトルは適当に『Tree』とつけていた。

 

その自作曲の『Tree』が終わり、停止ボタンを押さずにiTunesを放置、Web閲覧などをしていたら、

 

iTunesは勝手に次の曲を再生。そりゃそうだ。

ライブラリのなかの。『Tree』がつく名前の楽曲を。

 

そう、これ、

 

 

Max Richter 『The Blue Notebooks』のなかの『The Trees』。

 

Max Richter 『The Blue Notebooks』
Max Richter 『The Blue Notebooks』

FAT CATのサブレーベルである130701からの第4枚目。
ピアノ、ヴァイオリン、チェロ、ヴィオラ、ヴィンテージエレクトロニクス、映画"ザ・ビーチ"に出演している女優ティルダ・スウィントンによる朗読とフィールドレコーディングで制作。
とても切なく凍える様な旋律、神掛り的なストリングの応酬。


手が止まった。

 

いわんこっちゃない。

作業中はほかの クオリティの高いものは聴いちゃダメだなあ。などと おもった。

 

で、こうしてYouTube  貼った次第である。

 

 

インスピレイション・バイ・ザ・ツリー。

トゥリィィ。

 

ひらめきは時に足を引っ張る。

 い ま は 木 々 に  邪 魔 さ れ る  。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



Rinonemu koneka 『Chaser EP.』
Rinonemu koneka 『Chaser EP.』



Rinonemu koneka: Chaser EP. [CDR] - BOOK OF DAYS ONLINE SHOP

 

 

『はっきり言って「スベって」いる楽曲。 恥の概念を盛り込んだつもりだ。 素面では少し恥ずかしい。 ぜひ飲酒しながら聴いて貰いたいものだ…、 と言いたい所だが わりあい聴きやすい たったの5曲だ。 『Alcoholic LP.』のアルコールは このチェイサーで薄めて欲しい。 』
Munenori Kaneko 『Provincial City Ep.』
Munenori Kaneko 『Provincial City Ep.』

 

 

Munenori kaneko: Provincial City EP. [CDR] - BOOK OF DAYS ONLINE SHOP
 
『酒と爆音、ビート、歪み、刺激、 そういったものが一切聴けない深夜がある。 このEPはそんな夜に録音され、そして、 そんな夜のためにパッケージされた5曲だ。 深い意味や主張も無い、 いや、何も無いかもしれない。これまでに このEP以外のものは、ある。在った。 『Local LP.』では、少し長過ぎる、 地方都市の、ベッドルーム。 』

 

       宣伝失礼しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Implodes 『Black Earth』
Implodes 『Black Earth』

 

Implodes のファースト・アルバム。

  KRANKY より。

 

夏のダークサイド。黒い惨劇。

正しさばかりが美しさでは ない。

 

                 でだし、ドラムが入ってきて ほっとする。 なぜ?


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Peter Broderick and Machinefabriek 『 Mort aux Vaches 』
Peter Broderick and Machinefabriek 『 Mort aux Vaches 』

 

オランダの国営ラジオの番組で行われたライブレコーディング・シリーズをリリースする Staalplaat Mort Aux Vaches シリーズに、Peter Broderick Machinefabriek のコラボレーション・ライブ。

 
Fang Bomb レーベルからコラボレーション・アルバムをリリースしているこの二人。

Peter Broderick はヴァイオリン、ピアノ、ソウ、ボイスを担当し、

Machinefabriek はギター、オブジェクト、エフェクトを担当。

 

そしてトラック2には Nils Frahm(ピアノ)とWink名義で一緒に活動する3人、

 

Anne Chris Bakker (ギター、エフェクト、ラップトップ)

Jan Kleestra (ボイス)

Romke Kleefstra(ギター、エフェクト)     も参加。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


『can't stop to boogie』
『can't stop to boogie』

ヘンリー・カイザー、秋山徹次、バリー・メルトン(カントリー・ジョー&ザ・フィッシュ)らによる、どうにも止まらないブギ・プロジェクト

↑ 欲しい。iTunes Storeか。

ブルース&ソウル・レコーズ 2011年 06月号
ブルース&ソウル・レコーズ 2011年 06月号

↑ なぜか 買った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


SAYCET 『Through the Window』
SAYCET 『Through the Window』

 

 

フランス国内ではphoenixやAnoraakの楽曲をremixしたりとこれから注目の存在となるであろう、Pierre Lefeuvreのプロジェクト、saycetのセカンドアルバム(2010年)。

 

 

 

Phoene Somsavathのヴォーカル。

 

 

アルバム2曲目『15』でぶっ飛ばされた。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Luup  『Meadow Rituals』
Luup  『Meadow Rituals』

 

スウェーデンのフルート奏者Stelios Romaliadisを中心としたプロジェクトLuupのセカンドアルバム。

experimediaよりリリース。

 

 

クラシック、ドローン、ジャズ、アンビエントからのアプローチによるLuupの音楽。

 

曲ごとにメンバーがStelios Romaliadis以外変わっている とのこと。

メンバーにはGreg Hainesの名前も。 

 

こういうの聴くと おれ一生 低能底辺在宅パンクですわ…ってなる。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Fourcolor 『 As Pleat』
Fourcolor 『 As Pleat』

 

Fonica、Minamo、Filflaでも活動する日本のエレクトロニカ~アンビエント・シーンの実力派ミュージシャン・杉本佳一のソロプロジェクト、FourColor (フォーカラー)の、2006年作の前作『Letter Of Sounds』以来5年振りのリリースとなる通算5枚目となるフルアルバム。

 テイラー・デュプリーのレーベル12kよりリリース。

 


『新作では、これまでの FourColor サウンドの特徴である透明で柔らかなギターのプロセス・サウンドに加え、ノンプロセスのオーガニックなギターの響きや、ハプニングから生まれた音、そして同じく12kレーベルアーティスト、moskitoo のやさしい歌声が新たに取り入れられて、minamoFilfl aからのファクターも融合したような杉本のミュージシャンとしての成長を反映させたサウンドに挑戦。音数は絞っていても、そのかわりにヴァリエーションから生みだされるメロディー、パルス、ハーモニー、リズム等が、繊細なエディットにより、幻想的で奥行きのあるアンビエント・サウンドスケープへと紡ぎ上げられている。』


 

↑ ぜ ひ   全 画 面 モ ー ド  で ご 覧 く だ さ い 

 

12K ってすごいなー