2013 06 30

 

 

 

 

kamata yu 君の『Loving Dead』を勝手に頂戴して やってみた。

 

 

 

前々から良い曲だなと思っていて、いじりたかったのだが、ずっとPC上に置いたまま放置してたのを

今回Logicの「ビートマッピング」とやらをやってみたくて。メトロノームにあうように出来るというヤツで。。

 

ミックス/マスタリングは非常にむつかしい。音割れが若干あった。

 

自分でもギターを弾いてみたがうまくいかなかった。…

 

だけども 曲にあわせて楽器を弾くとなんだか脳内麻薬が出る気がする。。 

各種 もう少し 頑張りたいところでありける 。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



2013 06 24

 

 

Apple Logic pro9  を購入したので

とりあえず一曲 作成してみた 

とりあえず、で。


2013 06 17

 

 

今日は軽く 大型自動二輪で走行してきた。越後七浦シーサイドラインを。馬鹿のように。

 

最近はというかこの夏は、黒い長袖プロテクタージャケットとフルフェイスヘルメットを装備、変態コスプレ野郎、みたいな格好をしているのだが、風を全身に浴び、涼しかった。肌寒いくらいだ。

 

 

 

だがしかし思考というものはやはり机に向かってするものであり、二輪趣味は頭脳の野生化/低能化を促すかんじ。があるのが否めない。

 

労働の最中や公道走行の最中に考え事をしていては危険なので、しない。

考えない事が、理性なのだ。

だがしかしそれもまた思考停止の怠惰な堕落であり……ということをやはり「考えて」いて怖くなった。

 

 

 

 

 

 

 

『♩』のお団子状態のモノ『縦』の音階 と

リズムというかタイミング、 『横』の配置があり…

 

 

だめなのは

『手癖』のシンセやギター、コピペ/ループ、『音色』をソフトウェアが「えらんでください」と

言ってくる…

 

たとえ  音列をならべて制約をつくり

コンピューターで自動にランダム再生して も それは作曲とは言えないのだよ明智君。

 

 

などと。まぁわたしが考える事ではないですが…

 

 

休日は煮詰まって終わる。

『煮詰まる』はもともとポジティブな意味で使用する言葉である。

 

ムダの無いようにしたいものであるよなぁ。 みつを。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



2013 06 16

 

 

最近95年がやたら目に付く。

 

 

((『サウンド・アート』237ページ))

 

 

 

リチャード・シャルティエ

 

12KからのLine を設立した一人なのだが

 

 

コンピュータの台頭に嫌気がさし活動停止するも

1995年に「無音と無音に近いソフトウェア・プログラム」を見つけ活動再開

 

「ヘッドフォンを着用し、可能な限り小さな音量で聞け」とCDに指示があったり。。

 

 

まぁ今更ながら。

 

 

 

 

 

 



2013 06 15

 

12日、27歳になった。またぞろ、馬齢を重ねる事に 相 なった。

どうでもよい。

 

 

コンピュータが熱を持っておる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2013 06 11

 

 

Apple Logic pro9 をちょかちょかやりだした。

やたらDTMソフトを購入したりするのはアホの極みだけれどやってしまう。

 

Cubaseとの違いしか述べられないにわか野郎ではあるが 一通りの感想を抱いたので記させてもらうと

 

一つの画面で完結出来るようにしてあるのはさすが。

例えば、『Bus』クリック一発でAUXトラックが自動でぽんぽん出来てくれるのは楽である。

同じ設定のコンプやリバーヴを多くのトラックに一時にかけたい場合、

Cubaseの場合『センドエフェクトトラック』をいちいち作成しなければならない。

 

 

ギター音色に関しては 歪みは「…」ってかんじだけども 空間系の質は非常にグッドでテリブル。

コンパクトになったエレハモのホーリーグレイルを買い直そうと思ってたわたしにとっては嬉しい次第。

Cubaseのギターアンプシミュレーターも良かったが、いかんせん(使える)種類が少なすぎた。

 

 

テンポ検出。強い。

適当に楽器を弾いても検出してくれる。他の音源を貼り付けた際も調整してくれる。

「メトロノームからの解放」とは これはLogicにおいては大げさに響かないであろう。

例えばテンポ関係はCubaseは『Artisit』シリーズになってからやっとこさ対応したように記憶しておる。

 

 

 

 

 

他にも 各種

サイドチェインが楽に出来る、外部シンセをソフトシンセのように使える「エクスターナルインストゥルメント」、

サラウンドレコーディング、SACD、など各種。

 

 

 

使いたくはないけど

UltraBeatというソフトシンセ、普通に強力だしパラアウトも分かりやすいし。

AppleLoopsを聴いてみたら音、いいし。

 

 

やばい。

 

 

うわぁー、コレで楽器無しでやっちゃうんだよなぁー、と 思う。

でも買ったはいいが 挫折/座礁しているBoyも多いであろう。

 

 

 

それにしても

 

DTMという言葉が当然になった昨今、

のめりこむほど「音楽」の魅力、セクシィさ、魔力がなくなってしまう感も否めない。

 

まぁ、『オーディオデータという「枠」で(その制約において)、作曲している』という考え方もあるが…

 

 

機械と人間、で、翻弄されちゃうんだよな。。いや、それならまだいいが

商品と人間 か。

 

もてない男子が妄想膨らませている感じ。で 結果モテない みたいな。

色々やたら詳しい童貞、みたいな。

そういうかんじになっちゃうんだよな。

 

 

 

 

DTM速報とかDTMマガジンとかは読まない方がいい。

 

 

それよりもこう…音楽的でグッドなフィーリングを もったほうが アレであるな。

 

 

 

気温が上がってきて 最近 危険だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

アタマが煮詰まって 危険だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



2013 06 03

 

 

ぼやぼやしているが不快ではない。

 

暗記なんて一切しない。

鍵盤や音階を ただ眺めているだけで幸せ だ。。

 

どこでも買えるような教則本パラパラしただけでこの有様なのが 我ながらシュゥルなりけり。

どの分野でも言えそうだが  アイデア なんてものは先人たちが全部やっている。

そこまで思い上がっていない。

自分が大型バイクを1から組み上げられるとは思ってない。

 

 

 

 

 

 

 

『作曲』は誰でも出来る。

というより『言い訳は誰にでも出来る』と言うべきか…

 

 

 

アキヒコマツモト氏の昨日のTwitterでも言及されていたが

 

確かに理論自体を突き詰める人ってあまり居ないのであろうな

 

評論や批評、自作の説明は 旨味のある果実 であって たのしい 。

スピリチュアルに その世界に  たゆたっていたい。

 

 

が しかし…

 

 

 

 

 

 

 

 

夕方、

バイクに乗りたくなかったので歩いて コンビニに行った。夕日が。一軒目ローソンで煙草を買って外で一服。今日は幾ら吸っても足りない。

また入りなおし、ATMでお金を下ろす。出る。歩く。

 

二軒目セブンイレブン。一服。目の前にカワサキのZZRが停まる。バイクの気分じゃない。

入る。iTuneStoreCardを大量に買う。レジに行く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Apple Logic をダウンロード インストール。

 

 

なんか やってみたかった感。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



2013 06 02

 

6月になった。あせっている。

あせったところでアッチョンブリケ。いや、その、アッチョン振り。さすがやね。

 

 

 

 

 

 

19 〜20歳くらいに読んだ音楽教則本を引っ張りだして読んでみたりしておる

当時はものすごく遅かったしアタマ煮詰まりまくったのを覚えています

今読むと 少しは理解出来るようになった気がする。まぁもういい年なので……

 

暗記ってナンセンス

だな。などと。

 

 

 

 

 

 

ドミソ を普通に押さえれば陳腐になるし

ソドミ にすれば良い わけではなく

 

教本に載ってるコードをおさえて それをそのまま使ってもどうなのか

 

スケールから出来るコード 引力 慣性 各種

響き 構成音 ヴォイシングだけじゃなくて

時間の話、音の横の動きもあるし

 

 

あとは音色 おんしょく、ネイロ の問題とか

 

 

『どうとでも なんとでも 言える』ものに 理由を付ける、とも言える 気がする。

卵が先か鶏が先か、みたいな。

 

 

 

 

でもすぐ

ナンセンス、になってしまう。日本人の真面目さゆえ、みたいなかんじであるな。。

 

ナンセンスの話。

 

 

たとえば、実際の現場でのミュージシャンに必要なのはそれこそ「コミュ力」、みたいなもので、

気が利く、の一点につきる。で、それがそこがむずかしい。みたいな。

 

譜面ガン見で硬直、頑固で頑な、みたいなひとは「干される」。とおもう。


 

あとは「バンド的ギタリスト的ナンセンス」。早弾きしたいギタリストはスケールを覚えたいから各種教則本を買うんだけど意味不明で結局放置。空中分解。

(多くの教本はわかりにくいよ。本当に。内容のくせに値段も高いし。なんでこういう言い方するのかなーって思う。)

 

でも最近は まさにギタリスト、みたいなひとはいないだろうね。

あとは『DTM世代 ニコニコ動画 ボーカロイド世代』かなぁ。

楽器は弾かないがメロディありきで。ゲーム音楽大好きで。なんでも「神」ってすぐ言う。

パヒュームのプロデューサーに憧れたり。そういう人たちが多いかなぁ。。

 

 

 

 

入り方的には

逆に、

シェーンベルクやメシアンやドビュッシーのコードやスケールを ポロローン、バーン、って

書いてくれれば 楽しいのにね、と思う。

暗記よりも、「いつでもこの本のここを開けば読める」と言うのが大事で。

鍵盤をポロン、とゆっくり読んで弾いてみる、のが大事で。

ギターなら、TAB譜を禁止して。みたいな。

 

 

まぁ今更ながらだけど

 

コンピュータ系 サウンドアート系の方が 間口は広いが深淵 で

楽典系 理論系の方は 狭き門のあとで自分の流れを確立すればラク 

なのかもしれない 。

 

               なんか違うか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

渋谷ケイイチロウ氏が「オペラ」を成功させてるけれど 観ないし聴かないけど すごいんだろうな

 とおもう

洗練 というのはなんか アレなんだよな。インテリで、『ドS』で、極論好き、なんだけどだからこそ

まだ、

人間や感情や音色や機械やさまざまを アァト出来るというか。。。。

 

 

 

 

 

まぁとにかく すごい分野だよ 音 は……