2013 05 30
作曲というか 音を編集するというか 選ぶ のって
知識 技術技量 経験 も関係あるけど
性格 も無視出来ないと思えるし また 立場/社会性も関係してきて そこが面白いところであるな。
空気を読んだり あえてキツいかんじだったり。。
そんなことを思っていたが 今日はボケェーとしていて なにも書けない。
2013 05 23
自分が産まれた1986年に 死んでるロックスターも居る。
1992年に発売されたスーパーファミコンのソフトのプレイ動画をちょっと観る。
1992年に発売されたHONDAの大型自動二輪のルーツは80年代のエンジンだ。ナイトホークのフレームにCBX750Fのエンジンを載せただけ。不人気車の合体=不人気車。2013年でも走る。
1995年の日本でMacを使って音楽をやってるひともいる。その人たちの「繋がり」は未だ強靭な。輪。
2013年。5月。 「めんどい」といった内容のメモを残して自殺する高校生もいる。
めんどいか。
めんどいなよぁ。
2013 05 20
休み。疲れ。逆に動いた方がいい。
趣味の大型自動二輪。
労働先で、バイクに興味を持ち出しているかたがいるが…
お勧めもしないし止めもしない。ただ、「初めての二輪」で、しかも、
「車通勤」→「バイク通勤」に切り替える、となると、
ロマンは無く、結構、
地味に、苦痛・痛苦のほうが多い。たぶん。
サウンドアートの本をランダムに開いて読む。という日課を忘れていた。
妄想で色々、ライブのシチュエーションを考えるが、やっぱ、有名な人がありとあらゆる事を既にやっていて、そういうのをトリビア的にでも知る事は、ええんやろか。
楽器を習うには『怠け者すぎた』スウェーデンの作曲家、
カール・マイケル・フォン・ハウスヴォルフ のインスタレーション。
サイン派が鳴る中、客は、
タバコも吸えれば シンナーや接着剤の匂いを 嗅げる という…
とか。
ググったら
ユダヤ人虐殺(ホロコースト)犠牲者 の灰を使って水彩画を描いたとかなんとか。
すごいのである。
あと
まだCD-R開いたりしてないけど、結構マジな本ですね。コレ↓
95年の本とはいえ やはり出てくる大御所の名前は一緒ですね 赤松氏 三輪氏
著者のひとはすごいね。パソコン、というモノがまだ一般化してない位の時代で。
本の構成や文体もかなり先をいってる。
正直なめてました。エキセントリックな女性カジュアルライトユーザーだと思ってました。
ヲノサトル氏の『甘い作曲講座』もまだ読んでないままに。(付属のCD-RはSONYのポータブルCDプレーヤーに入ったままだった。全く使ってない。)
あぁあと雑誌『アルテス』…ケージ特集といってもまだ序盤で詰まっておる
「地震の無い国は音楽性がうんぬん」の話のあたり
この国ではヒマしてると怒られるからね。
忙しい忙しいーー言ってないと、不謹慎みたいな。
で、自分のやりたい事も無いし、みな、キョロキョロしながら快楽を探すものの、そんな都合のいい棚から牡丹餅は無くて、金はかかる。それはいいんだなぁ。金がかかるという事は、仕事をしてそれを作っている人がいる。
変な例を出して言えば、バイクにテントにランタン買って「独りで」キャンプすれば何かを学ぶでしょう。失敗したりしてまた強化されて行く。それはいい。
でもひとびとはそれを しない 。とりま群れて、やろうぜーつって、グダグダになって、バーベキューセットを河原に捨てて行く若者たち。みてえな時代。
あそび って難しいのさ。
まぁみなさんは
就職して結婚して恋愛して家を建てて車を買って冠婚葬祭こなして定年まで働いてぼけて
がんばってくださいね!!
唐突に色付きだよ!! やったね!
2013 05 16
雨模様。肌寒い。
窓を開けたまま寝てしまい母親にしかられる。道理で眠りながら寒いと思ってたyo…
原付ホイール と 壊れてた折りたたみ椅子 を チャイニーズ廃品回収へ。
ナナハンの後部に何でもくくりつけられる自信がついた。シンプルなバイク用ワイヤーが地味に良い。
100均で園芸手袋。割高だが一番いいようだ。コメリの88円ビニール手袋はすぐ破れた。
チェーンオイル598円のか 798円のか悩んで買わない。
ナナハンを買ってこの1年で分かった事が多々ござる。
変なものを買ったりカスタムしたりするよりも、オイルなど消耗品に金をかける、あとは軽くでいいからマメに清掃的メンテしてやる、そして無理をしない、 という事などだ。。。
なにより、バイク的ブログや 動画を観ない事や。。
つってニコニコ動画で『メタルギアソリッド』ゲームキューブ版、を観たらクソ面白くて見入ってしまった。
普通は日本語が評判良いみたいだが、英語がかっこ良すぎる。会話がちょっと長いけど。
ホラーゲームの「実況動画」ってなんであんなにおもしろ/おかしいのだろうか。
ファンキーな快楽、集団心理、を、ネットで共有。友達いない連中も楽しめる。。
ネットは闇の部分も多いが 『ほくそえむ快楽』によって現実のつらさを回避、みたいな。イヤ逃避。
ちょっとガキ臭い が。…こんな事してる場合じゃないのだが……
まぁ新潟だしね。
・
MacBookProは買い時ではない。7月にたぶんラインナップ刷新されて、型落ちは価格下がるようだ。
昨夜、マークマグワイアをドミューンで堪能した。
結構前からあるっちゃあるスタイルだけども、それでもヤバかった。奏者たちは楽しそうだった。
ひとりループはもう出来ないな皆。ディレイは使えない。
あーでもBossの赤いルーパー(ペダル二個のあのシリーズのやつヤツ)は ちょっと欲しいけどNE☆……
2013 05 15
気温高い。
かるくナナハン洗車。ヘッドライト内サビを点検。やはり水が入り込むらしい。
Amazonで買った格安の 汎用ビキニカウルはもう要らないな、と思った。
クラシカルなネイキッドのバイクはやはり、そのままが美しい。
脱着のたびに、ライトの光軸がずれるのが面倒だし。
雨。
ゴリラのタイヤとチューブを廃品回収へ。近所のチャイニーズ。
いつからか、空き地を利用しての中国人の 業者? によるこの手のアレ、
マメにやるようになって、気づいたら完全に正式に『店開き』していた。。。
怪しんでいたが、日本語ペラのおばはんは親切だった。。と思いたい。
ちょっとカタコトなのでこちらも、OK、サンクス、とか、なぜか英語交じりになる。
著者に対しては思い込みが激しいしナルシスなので、、と書こうとしたら、Amazonレビューでも言われていた。
この本も、事実誤認があるとかないとか。
でも、結構前から読んでるわたしとしては、そんな事はどうだっていいのだ。
こういうひと なんだな。
このひとの逆説的な『表現』なんだ。。
とおもいつつ耳鼻科で過ごすレイニーホリディ。
帰ったらドミューンでマークマグワイア三昧。
『サイバーキッチンミュージック』という本、一見ぶっ飛び系おんなのひと、みたいば著者だな、と思っていたが 収録されてるディスクレビューなんぞを読むと、いろいろ時代を感じるしというか、かなり先進的なひとが書いてるな、というのがよく分かるし、また、コンピュータのシステムのノスタルジイ、なども観ずる・感ずる次第である。
今更ながら、
KindleアプリをiPhoneにダウンロード、登録して、
針谷周作の『グリッチ』をAmazonで購入した。
読む所存である。
自分はバイク趣味をやめたいと思っていてなぜなら 『ギーク』な感 が薄まるからだ。
とか思ってたら、まさにそのとき、
pha という人がいるんだが、バイクで新潟から東京へ、というブログ記事を読んだり。
なんだか興味深い。おもしろい。
コテコテなバイク乗りがやっちゃあ、面白くない。
みたいな。
2013 05 14
税金通知。ナナハン4000。ゴリラ1200円。(ボアアップしたから200円アップや。)
マトモな方はデカい4輪、4万とか。。 無理だ。まさに走る税金。
佐川から荷物届く。
『サイバーキッチンミュージック』という95年の本。Amazon 1円。けっこうおもしろい。
『アバンギャルド芸術』花田清輝 。おもしろそう。
節約。Macminiを使い倒そう。本気を出して、Logic購入しよう。
2013 05 13
『こんな事をやってる場合じゃない』と思いながらも
ゲーム実況動画を流しながら 各種 検索 し
飲酒/喫煙したりしていて 良くない事だ。
韓流スターやジャニーズにハマるババァの事を悪く言えないな。。とおもう
制作/生産せず コンテンツの快楽に身を委ねてはいかんことであるよなぁ。
でも これからの若いひとたちは大変だろうな。。
2013 05 12
晴。
それにしても新潟は 肌寒いな風邪ひきそうだな、と思っていると すぐ暑くなるというか。
空冷バイクはオーバークールからオーバーヒートへ、
負荷をかけると
Macの周りから機械熱が顔に去来する季節になってきた。
タバコをまた吸い出してしまった。キャスター3ミリでくらくらする。
1ミリでも本数変わらず。別においしくない。悩ましい。
・
↑どれを買えばいいか分からず ずっと買い控えていたが
たぶん今年に入ってからのラインナップだとおもう
価格にしては良いと思います
良いヘッドフォンはアンプで上げないと使い物にならないですよね
モニター用だから音はフラットなのに音量が小さいという現象。
これでやっと
ただし
iPodClassicでもiPhone4Sでも
本体からの音量調節「は」できない というところがありけり
・
最近 なんか無性に シンセをいじりたいというよりも シンセの写真や各種機能、歴史、みたいなものを読みたくて この本 高いけど 買ってしまった。
結構 硬派な内容の印象だ。でも読みやすそうで安心した。
マニアックな人は買うんだろうな。。興味深いものである。
・
『趣味に生きて』はならぬ。
すべてはつながっておる。
村上春樹を読んで そこに載ってるクラシックを聴いたりするのがクソうざいし、痛い
それは聴取じゃないんだいね。それならケージやペルトをアレしたりさ、
たとえば
Sub Rosaというレーベルからいろいろ出たりさ
1990年にリリースされたモートン・フェルドマンの『triadic memories』が再録/再発 してたのね。
とか アレですね。よくわからない。
2013 05 11
雨。
副鼻腔炎による咳。やたらむせる。
オヤイデ製のiPod用ポータブルアンプを購入。
iPod/iPhoneで、イヤフォン端子でなく、ドック側から音声とるヤツ。
各種 本届く。中古。内田百閒。町田康。
まぁ今回の目当ては
新品で買った『シンセイザーがわかる本』だ。
本日はマークマッガイアが新潟で。行けず。つらい。
2013 05 10
『
タイニー・グライムスはチャーリー・クリスチャンの影響を受けて電気ギター初期から活躍した一人。
ギターを始める前はドラム、そしてピアニストとしても活動。
1938年には電気ギターを始め、1943年からはアート・テイタム・トリオのメンバーとしてスラム・スチュアートと共に参加。
1944年にはサヴォイ・レーベルにチャーリー・パーカーを迎えて初録音を体験、その後もブルーノートなどに録音を残すが、次第にR&B 寄りになり、「ロッキン・ハイランダース」を率いて活動。
』
2013 05 09
2~3年前に購入し放置してあった、
この本を 昨今 パラパラしておる次第であった。
なんとなくピンと来たものがあったので あわよくばYouTubeなどあるかなと思ったが無かった。
minicher 『i can't put my finger on it』
Joseph Jarman 『poem song』 など。
こういう本はガイド的に読み、すぐググらないと忘れますね。そしてネットで聴いて済ますなどという
愚行・愚挙に出ずに、買えばいいのだね。買わないけど(ニッコリ)。
・
ele-kingVol.9はよろしかった。ライターが癖あって皆ちゃんとしてるわ。たまに飛ばす号もあるけど今回は通読出来るのでは。(ディスクガイドは苦手ですが…)
ま、バーーッというと
花田清輝はやっぱ読みたいなー と思ったり
戸川純の今回のは特に面白かった フェミニズムも色々
粉川哲夫 コラムの出だし、検索についての -"○○" アレを初めて知ったのはMacの雑誌だったが 使ったことが無かったんだよなぁ、と思ったり
会田誠ってひとはやっぱり ポルノと表現の自由でモメたりしてんだなぁ
ギャラリー/キュレイター/作家 各種大変であるよなぁ。みたいな。
・
まぁわたくしの感想はどうでもいいですね
最近はMac熱を上げて行きます
型落ちMacBookPro やらApple Logic やら購入するかもしれません。
本とMacはいいあんばいです。やっぱりこっち側ですな。
もうすこし数学的頭脳が 欲しかったです。
反問的な煩悶が波紋を呼んで
能動的な労働は公道でつらく
ぱ、
パパパ。パイナップルは肺にええでー、パイナップルはハイになるでー、みなみのしまで豆たべたいよう太陽と・って道で唄ってた真っ赤なタンクトップのおっさんがFBIに連行されてたから、それ見かけたから、いま、初夏 かなぁいやショッカーかなぁ-こわいなー。
わたしは大丈夫方面のひとだ。 みつを
2013 05 08
副鼻腔炎。医者へ。
肺は大丈夫らしく。何となく自分でもわかるかんじだ。
相変わらず込み合っている。うまく『午前中扱い』で入れて良かった。
昨今は患者側も「わがまま」になってきたのであろう、順番になったら電話しろ、とか、各種無理難題を 病院側に言うようで、大変だなぁ、とおもう。
あとはインターネットの普及や法律が変わったり、は 関係あるのかどうか分からないが、
『素人』である患者が、『プロ』である医師に対して薬の種類/数量の指定をするため、それが医師にとってはストレスとなるのであろうな。。と思う。
(逆に、お薬どのくらい要りますかー言ってください、みたいな、そういうのを促す医師もいるが。)
2~3年ほど前から なんとなく各種病院の空気が変わったかな。と思う。
開業医はけっこう修羅場感が多い。野戦的。
その反動か、大きい病院では患者を『サービス業』のように うやうやしく扱うようになっているし…
まぁどうでもいいが… DoでもいいYoね…
・
TVなどで さ、
砂を使ったアート。サラサラ〜 と。すぐ消えちゃう。有名な女のひと。
バナナの皮の色の変化を使ったアート。試してガッテンかなんかでみた。
こないだ連休中見かけたのはシャボン玉アート。象をシャボンで包む。
”『○○をアートの領域まで高めた…』”
って言うんやけど、たしかに
すごい。綺麗で美しい。感動。心動く。家族で最高。なのはわかるんだけど。
なにかが、足りひん。と思ってて。
ラウシェンバーグさんが 絵を引っぱがして真っ白にするとアートになる。うん。
おれは面白いと思う。
そうするとあなたはそれを指差して、言う。「ほうら。やっぱりアートは権威主義的/ブランド志向で糞やね。ディズニーランド的ファミリーで楽しめるアミュウズメント性こそがアートなのだよ。シャボン玉さいこう!あはははは」と言いながらシャボン玉にくるまれて、死ぬ。 死ね。
ヴィト アコンチの作品の動画は 退屈なのも多い。
具合が悪くなる人もいる とおもう。
このインタビューは字幕もあって、特に内容のある事は言っていないものの
なにより雰囲気がたいへん よいです。
(『サウンド アート』(172ページ)参照)
詩→テープ作品→インスタレーションと 遍歴があるみたいだけど
インスタレーションのタイトルが個人的にツボ。
『シカゴから来たギャングのシスター』
『GIジョーがくれたもうひとつのキャンディー・バー』とか。w
まぁようけわからんひと や。
2013 05 06
『ロバートラウシェンバーグの白い絵画は格別の影響をジョンケージの4分33秒に与えた。』
(アランリクト「サウンドアート」152ページ)
まぁこれ↑はちょっとネタ的な動画だけど
コンバイン(統合)シリーズ っていうのがあったらしくて
シュトックハウゼン フェルドマン ライヒ などにも影響を与えてるちゅうのがすごいね。
(影響の受け方もそれぞれ違うのがまた興味深いところ。)
・
咳で苦しい。肺がやられそうで怖いね。
昨日、あれだけスカしたウェブログを書き、ハードボイルドな気分になったまま、ナナハンで出勤。
超絶ゆっくり運転のプリウスのおばはんを追い越してほくそ笑む。
土手道。田舎道。途中、青いボールが テイン・テイン、前方を横切る。
「これは!」と思い出す。『漫画・ナナハンライダーにでてきた片腕の用務員のじいさんの助言』だ。
ボールの後には子どもが飛び出してくるッ! みたいになったけど まぁ 普通に大丈夫で。
女の子が警戒してたから。
で、謎のサービス精神で
ボールを拾ってあげようとした。バイクにまたがったまま。
よく手袋やライターを落とすのを拾うから、その感覚で。
したらこう、道がね、傾斜になってて。右にね。立ちゴケして。
辱めを受けたね。
女の子「だいじょうぶですか〜(苦笑い)」
わたし「ゴゴゴゴ御免こけちゃった」
右のウインカーがさらにぼろくなった。つらかった。苦痛。悔恨。
あんだけスカしたウェブログ書いて、イケイケな感じになってたのに、即・こしくだけ。腰よじれ。
つらかった。
文学音楽系は二輪と使いどころが違うからアレですね 気をつけないと
ちなみに
バイク乗る人の写真には興味が無い。旅行記にも興味無し。精神性をすべて取り払ったむき出しの現実主義的生活感が嫌ですね。
旅や観光なら、
「この作家の家があった」、とか、「この小説の舞台の」、。とかいうほうが良い。
そこにバイクウェアやヘルメット、はげたオッサンは必要ない。
2013 05 05
『ライトニンホプキンスは、アメリカのブルースマン(カントリー・ブルースマン)
1912年にテキサス州で生まれている。
本名はサミュエル・ホプキンス(Samuel Hopkins)
10才の頃(1922年)に伝説のブルースマン、ブラインド・レモン・ジェファーソンに出会ってギターを教わる。
ケンカで刑務所送りになり過酷な労働生活を送った。
架橋工事に従事した宿舎では寝る時も足を鎖で繋がれ、翌朝の食事の時になって外されるという前時代的な酷い待遇を受けたようだ。
芸名であるライトニン(稲妻)はコンビで演奏をしていたピアニストがサンダー・スミスとサンダー(雷)を名乗っていたから、自分もライトニンと名乗るようになったとのこと。
』
こどもの日。
ゴォルデンウィィクは出かけないほうがよい。
休みだからってわざわざゴチャゴチャしたところへ赴き、さらにゴチャゴチャする。
休んで、消費する。休んで消費するということは労働して金を稼ぐ事を認めてしまうという事だ。日々の平日を。怠惰な日常を積極的に認める、肯定的に振り返る。、。みな、それがしたい(そのくらいに日々はうまくいっていないのだ)。
家族だ!子どもだ!!イオンだ!!!外食ダ!!!!と。
合い言葉はひさびさだから、とかめったにないから、とか。でも良かったねー、いやあよかったねー。とか言いながら。
日常は問題山積みだ。
真っ赤なタンクトップのおっさんが コップ酒を持った手でおまえを指差して言う。
「灰色の日常は一切の色彩を拒み おまへの両肩にのしかかる。」
「なくす事は出来ない、ただ薄めるだけだ」
定期的にやってくるハレの日だけを楽しみにして生きていくというのも かなしい もの だ。
思考停止したい。逃避したい。
皆、そうだ。。
昨日かおととい、わたしは自室にいた。
階下で、父が玄関の戸を開ける音が鳴る。買い物から帰ってきたのだ。
そのときなんとなく、わたしは、脳内で「わたしの父は社会でも会社でも公道でもスーパーマーケットでも『強者』たまに『暴君』でいられる人なんだよなあ。」と思った。
その瞬間にMacBookのツイッター画面に表示されたのはシオランというひとの言葉だ。
『
自由になろうと努めてみたまえ。君は餓死するだろう。社会が君を生かしておいてくれるのは、君が交互に奴隷になったり暴君になったりする、その限りにおいてである、社会とは番人のない牢獄なのだ。―ただしそこから逃げ出せば、破滅が待ち構えている。(『崩壊概論』)
』
ゴールデンウィークは
バイクも乗らない。どこにも行きたくない。連休だからって張り切ってバイクウェアに身を包みみな張り切って、、。結局道が詰まってだらだら運転じゃないか。なにがマイノリティだ、アウトローだ。低能どもが。
もうウンザリだ。
バイク関係の2ちゃんねるを見るのをやめた。
A型、日本人、神経質、おっさん。A型、日本人、神経質、おっさん粘着質。
冷静沈着さと社会性の仮面かぶった自己正当化好きなクソ餓鬼。
いくつかのブログは、読む。ファンだから、だ。(フェアだ……すごくフェアだ…)
神経質な人間にとって7kmは「大げさになるに値する」距離だ。バイクは通勤だ。大型自動二輪は見栄だ。
88ccでは、生きる権利はここでは認められない。
CB750(RC42)は安いから乗っているだけだ。へたな400ccより安い。壊れない。
「趣味」ではなく、「学び」たいのだ。オイル/プラグ/エアクリーナー/バッテリー/ブレーキパッド/ブレーキオイル/の交換を覚えたかったのだ。
毎日乗るものだからこそ、醜怪/醜悪な軽四輪に乗りアホ面を晒しながら軽率な運転をしたくないのだ。
わけもわからずプリウスに乗りわけもわからず運転しアクセルとブレーキを踏み間違えて突っ込む人が後を絶たない。初心者は最初事故る。それが当たり前になっている。
「皆が乗っているから」許されるのか。
だがしかし
皆が『ヒヤッ』とした体験、『心当たり』があるものだ。、
大量の水で薄める必要がある。公道は『母なる海だ』。救済処置 だ。。
あなたが若輩者に理不尽にぶつけられてもあなたはそれを許さないと いけない。
あなたも若輩者だったのだから。たまたま、事故らなかっただけなのだから(あるいはすでに事故をしているのだから)。
タイヤと内燃機関の上に、狂気と凶器を載せて走っている。狂気であり凶器であるのは、
ほかならぬ運転手、あなた だ。。
(ここまで読んだあんた、おれを助手席に乗せたくないだろう?)
・
ヘッドフォンとMacがなかったらとっくに気が狂っているだろう。この世ではとにかく、幸せそうだとか友達多いとか誘われたとか呼ばれたとか助けられたとか誰々のおかげだとか、そういうFacebook的なことを連呼しながらでないと生きて行けないようになっているのだ。
ボケェーとして動画を眺める。
まったくもって、音楽を買っていない。
「欲しいものリスト」に入れられたCDたちは 懐かしさと恥ずかしさを持ってして削除される日々。
なぜそうなってしまうのかは、フィーリング が無いからである。
機械的に。欲しい、と思っただけのものはやはり、機械的に削除される。PCから。脳内から。
ゲイジュツを求める、渇望するというのは、『ユルフワカワモテ☆春先着せ替え先取りスタイル♡!』みたいなものでは決してない。ドレスアップ、ではない。おしゃれではない。『スタンド』ではない。『虎の威』を借りてはならない。
と
同時に、韜晦を己の手持ちの韜晦で購入する・というか……
…骨董・…((HAHAHAあやつあの壷200万で買いおった!!))
逸脱が許されるところまで行ってから やれと…その場を選んでる時点で甘えてる…だからうまく甘えろと…自分で言ってたら自信過剰の馬鹿野郎だから他人に言わせる…ノイズならそれをやるスペースをどこでやるかで変わってくる…
あああ、この話をする前に 前々から書きたかった
『我流・「成った」なる・ならない論』 を展開せねば成らないなー。。これはちょっと骨が折れる作業だな。いやだなあ。
気は狂ってないよ。こういうブログを書かないと いよいよ気が狂いそうだ。
SNSでつながりすぎて怖いよね。変なヤツが多くなった。
変なヤツでも普通に働いて車乗ってるからこわいよね。(いや、あるいは
変だからこそ普通が出来る/こなせるのか…)
パウテカ。新作買ってないけど。↓これもう3年前か。当時無職だったかな。1回聴いてそれきりだったから
今また聴いている。予習。
ドローンアンビエントポストクラシカル系。
新譜がどんどん出るからね。たまに過去遡らないとやって行けないでしょう。
さらに古いレコード 日本の歌もの系
ロックブルースニューウェイヴに
海の外や国内ヒップホップに
あとは各種地方のアンダーグラウンド ネットレーベル フリーダウンロード系に
雑誌のライターたちは言いたい事言うし(半分ちょい はさ、その人の自我、だしね)。
それでさらに自分の曲ゥ、作らないといけないしさ。
本当に大変だと思うけどがんばってほしい。
-誰に、やww。
アタマの使いどころを間違えないようにしてえな。無理だけど。
2013 05 03
何の日だ。
適当にYouTubeを聴こう。のコーナー
『イット エイント ネセサリリー ソー』
グラントグリーンg ソニークラークp サムジョーンズb アートブレイキーds
1962年
かっこいいなー。
単音ギターが気持ちよい。ドラマーが雄叫びをあげるから、ソロをやめられない部分があるという。
ピアノもソロ、入れてもらえない部分があるという。
-どこですか ? 。
ゴォルデンウィークや 。
連休。甥っ子二人目初対面。可愛い。
それはいいのだが 家族和気あいあいは何も生み出さないからなぁ……
すげー甥っ子はカワイイし最高だけども 自戒として、やっぱ、考えちゃうね。
人々は なんかよくわからないまま やってるんだよね。そういう決まりがある感じ、そうしきゃならないかんじ。で、疲れてるし、日常ではないから、逆にストレスになったりして。
楽しい会の裏側には修羅場、 みたいなのは必ずあるけれど。必要だけれど。だ。
己の日常が上手く行っていないのに、あせって日々すぎて行くのをだまつて見ているだけなのに、それなのに、定期的に行事/イベントがやってきて。
で、やらなきゃならないことが出てきてみんなイライラ や。
『うちのこがうちのこがーーーーあっあっあっあーーーー』 って。みんなが思ってる。チェーン飲食でもぎょうさん見かけるからわてもうウンザリやで?せやかて工藤、みてえな。
-(?)
そのやらなきゃいけないこと、は、全くアアテステックでは無い。プラスチックみてえだ。
-つらいね。
こないだ、PCのバイク系ブックマークを削除したり 各種整理した。
わたしは四輪の運転が出来ないので通勤に二輪を使用しているが、毎日まがおで通勤しているだけなのでバイク自体にはあまり興味がなくなってきた、そしてそれはいい傾向・兆候だと思ふ。
やはり「男」「ヤカラ」「野郎」ノリになってしまうし、ザ・☆趣味、みたいなのが、キツくなってきた。
他に趣味ない、とか、趣味作らなきゃ、とか言う言葉に胃が痛くなる。
「趣味」のために底辺労働しつづけているわけじゃない・yo。。。
ニコニコ動画にアップするモテない男たちの世界もいいが、好きだが、やはり、ちょっと低能というか、「いい年して…」ってなってしまう。。
あとニコニコ動画はとにかく音楽のセンスが最悪だ。業界的には色々あるのだろうが。。。
とにかくバイクは思考停止になってしまいますね。やめましょう。
まぁでも(安い)大型バイクはハッタリが利くというか。まわりがヨロコブんだよね。本人は別に嬉しないわ。ぼけ。
深夜音楽徘徊のノリをしだした。やっぱり夜ヘッドフォンはいい。静かな環境でビールをちまちま飲みながら(いわゆる)IDM系をちょっと聴きだしたら、やっぱり『聴取体験』って絶対に絶対に必要だな、とおもいました。
制作は まだまったくやる気になりませんがいくつか 考えています
うまく ライヴ的な発音&録音システム を 構築したいけどなかなか難しい。
YouTubeを聴こう のコーナー。
ビルフリゼールg マークジョンソンb ジョンスコフィールドg ピーターアースキンds
1987年
マークジョンソンズ ベース デザイアース
なんでまた急に ジャズなのか。と思われるかも知れませんが
この動画を観てすげーな。↓ ビルフリゼール ギターいいなー、と思ったのです 有名なNaked Cutyというやつですか。楽器組が演奏うまいね。ジョンゾーン空気w
ギターに関しては本当にジャズの人たちの方が進化が早い、というか、普通に音色もかっこいいよなあ。
ロックを聴いてロックすると、どうも、だめだね。低能だよね。
ジャズやフュージョンの場合、バカテクだとしても、なんか、いいよね。
まぁ話変わって、最近コレ ↓ 読んでる
結局わたしのようなミーハー中途半端野郎、ライトユーザー的フリーター太郎、みてえなヤツは、
メジャーな雑誌に頼るしか無くて恥ずかしいのだけれど、しかし、雑誌を挙げてしまえば知識の共有ができるんじゃないかな、と思ったが共有する人は別に誰もおらず、はははロンリーな論理を誤って茶漬けにまぶし気味だねえぇぇ。誤食。5色。ゴシックな誤植を頼もうよピザ屋で。って窓ガラガラー!開いて、めっちゃ顔近い。おまえに老婆が「ブルガリアヨーグルト」で沸かしたお風呂の湯かげんはいかがですか!!!って絶叫したあの夏の日々をやさしさとせつなさとこころづよさを持ってして胸に抱いて布団のなかは日本語HIP-HOP的な感謝でいっぱいいっぱいや。一杯やれや。いっぱい、遣れや遣唐使こぉぉとぉぉぉ!!あああ!窓割れて消防士突入してきて一気に修羅場→宅配ピザの箱おまえに投げつけて言う。「消防署のほうから来た佐川急便ですです。クロネコを書いた車で来ました。数珠、買うてください。この数珠、セットで買うてください。あなたの たましいの 瞳 と 良心と 孤独 が 乾ききる その まえ に…!」ってポエミイなこと言うんだけども!・や(机バン)、ピザの箱まるで手裏剣みたいに投げるからひどいしもうおすもうさんの座布団みたいだね!やったね!こどもがふえるよ!
話を元に戻そう。
来月で27歳になる。
2013 05 01
5月になった。あせってないよ、糞野郎。
無感動 無批判 無思考 である。
相変わらず人々は乗りたくもない車を乗り回しやりたくもない労働に従事し聞きたくもない話を聞かされいい加減うんざりするのだがそれを発散するにはじゃあ、周りを気にせず自分自身も、憎まれても嫌われても恨まれても気にしない、それで良いように振る舞うというかストレス解消は誰だって必要な感、みたいな、世間に蔓延してるムード的なもの に甘えることによって発散・拡散するのだけれど、だけどもだけど、やっぱり、他人からすればっていうか、その発散、を、された方、からしてみればそいつがストレスそのものみたいになって、結局なすり付け合いになっちゃうからやめようよね。出なけりゃいいんだから。引きこもりはえらいよね。目と自我。体。それを晒さないんだから。往来に公道に会社に社会に。ね。
まだ肌寒い。6月になったら本気を出そう。