2011 07 14
暑い。が なるべく冷房入れないようにしたいが 活動中(?)は効かせている。
節電が叫ばれている昨今であるが。
電力、余ってるんじゃないのか。
日本人は真面目だから『おとなしく節電しよう』みたいになってるだけ、なんじゃないのか。
ファッション・服飾関係 には全く詳しくない。
恥の概念が多いよなあ。
ギターで言うと、プロギタリストに『通販でアンプ付き1万円のギターってどうですか?』と聞くような感じ、つまり興ざめだ。
しゃらくさいし、恥ずかしいので、夏はいつもユニクロの肌着だ。
今日、
A.P.C.というブランドのテェーシャツを買った。中古で。
いつも中古だ。面倒だから色違いで2枚買った。なんか 形が良かったので。
どちらも2000円以下。
あとで調べてみたら
創立者はジャン・トゥイトゥ(Jean TOUITOU)、
ブランド名の由来は、「生産と創造の工房(Atelier de Production et de Creation)らしい。
生産と創造が上がった気がして、今コレを書いている。
だが あまり変わらないようだ。
今日、
それとは違う店で、
HOLLYWOOD RANCH MARKET というブランドのテェーシャツを買った。中古で。いつも中古だ。なんか肌触りが 良かったので。
あとで調べてみたが
『米国ハリウッドの働く野郎どもを意識したガテン系色の強いカジュアルファッションブランド』らしい。
ガテン系の力強い働く野郎 になった気がして、今コレを書いている。
だが あまり変わらないようだ。
21のとき、古町で働いていて、当時結構奮発して財布を買って、いまだに使っている。
革製じゃないやつ。
JAM HOME MADE & ready made というメーカー?ブランド?である。
非常にこう、『なじむ』感じがして、ずっとボロボロになるまで使っていきたい、と
わたしに思わせてくれるもの であった。
いま調べてみたら
『増井元紀氏が手掛けるジュエリー、アクセサリー・ブランドです。
「肌に最も近いプロダクトとしてジュエリー、アクセサリー、をメイン にデザインの本質的な必要性を主張し,提案」をブランドコンセプトとして…』と ある。
肌に最も近いプロダクト!! これは なかなか言い得て妙である。大げさじゃない。
いいじゃん、つって、ちょっと見てみたら レザーの財布がすごく高かった。
ほかにも、
NO ID.というブランドのジーンズが渋いのだが、わたしが見たのはこう、刺繍というか、余計な柄が入っていて、残念な感じになっていた。
(熊谷和幸) ATTACHMENT、
(有働幸司と八重樫学と東郷達也) Lounge Lizard、やたら中古でジーンズがいっぱいある。
ずっと ある。 誰にも買われないジーンズ。なんか面白い。
ファッションブランドをググると結構おもしろいね。と言いながらまた結局ユニクロのテェーシャツを着ているわたしが今コレを書いています。
深夜2時、ぼくはMacBookをかかえ ベッドに横になる。
ここまでの道のりが長かった。
この一週間は。なんとなく。だが。
23時半、一応 挨拶して ぼくは職場を出た。早い帰りだ。早く帰ったって別になにもない。
またやっちまった。
ババァにキレても何の意味も無い。不毛だ。恥だ。
ひさびさにぞわぞわした。怒りで体が震えた。
強がりを言えば、まあもちろんボスの見ている前で あえて やったが。(そういうところはチェックしているのだ。)
ぼくは声を荒げない。ただ、相手が黙るまで言う。(ぼくは痛いかい??)
言う。
目ェ見開いて。微笑で。
まがお じゃないんだよなあ、
友人の Rinonemu koneka ならぼくに向かってこう言うだろう、
『Ha!
世界を股にかける仕事ならまだしも、25歳(笑)害毒フリーター 西区でご健在、というわけだ。』『ご苦労なこった!!』
そのあと、
休憩切らずにタバコ休憩3回。エコーを肺に流し込む。なんの味もしない。給料が発生してる時間なのに、喫煙。そういうことはめったにやらない。
煙が室外機からの風圧に巻き込まれ不快そうにたなびいていく。それを見る。
濃い煙だ。底辺っぽい煙だ。
隠れてるわけじゃない。
別にボスにばれても良い。見つかったっていい。
自販機までダッシュ、500mlのポカリスウェット 空けたそばから また喉は乾く。空き缶は原付の後部にはめ込む。あとで捨てる。いつも通りだ。
だいたい昨日というか今日というか。今コレを書いてるから昨日か。わからんが、
絲山秋子の本を夜通し通して朝まで読み、徹夜のテンションでそのままレトルトだがインド産のグリーンカレーを食い、煙草吸いまくりの冷房効かせまくりで寝た のが悪い。
まあそれは甘えだ。
そういうのは久しぶりだった。
面白い本読むと 、なかなか きたす。ガキっぽい。
カリカリする。集中力がなくなる。
俺はおれは!!あっあっああん、みたいになる。
だから今まで
睡眠だけは長々とっていたのだ。
帰りしな、ボスが、ぼくがさっきキレた人間に腰ひくく解説/説明していたのを横目にして、すこし悪気とか後ろめたさ を感じた。
だが仕方ない。『お先に失礼する』者の宿命だ。いや それすら考え過ぎか。
後に引きずる、根に持つ、そう思われてるのはぼくも分かっているのだ。21歳のときから。
いや それすら考え過ぎか。
ボスは分かってくれている。が、ぼくにキレられた2人はマジで『あいつ頭おかしい』思ってるやろな。ガチで。
ババァの思考回路。ババァの思考回路。ババァの思考回路。ババァの思考回路。ババァの思考回路。ババァの思考回路。ババァの思考回路。ババァの思考回路。いちめんの、ババァの思考回路。
害毒は害毒にしかさばけん。裁けん。
害虫の首かっ捌いて、
純粋な引きこもりニートにさせたいよ。『仕事』をね。
パワハラ。モラハラ。 もらもら。
まあいい とにかく23時半、もう日曜は終わったのだ、原付のエンジンをかけて風を浴びてえ、つって、ぼくは走り出した。
黒いプリウスが猛スピードで走っていってその後を追う感じになった。
ぼくはプリウスという車が嫌いだ。
出勤する際、週に4回は見る。そのすべてが、ひどいことを路上でしてる。
幹線道路。前が詰まるのはだいたい、プリウスに乗ってるババァ、失礼、淑女の方。
急ブレーキ踏ませるのはだいたい、プリウスに乗ってるジジィ、失礼、紳士の方。
お年を召した方。
こないだなんて、まさにそういうことを考えながら原付で疾走していたら、
向かい側対向車線、とろとろ と行列になっていて、その先頭を走っているのがプリウス。
保守的な感じのババァ。しかも携帯。後ろ大迷惑。
エコ だかのアピールして。良い家住んで。ほいで鍵閉めは念入りにして高い壁張り巡らして生きてるんだろう。低能ブルジョワ気取りが。クソが。プリウス乗ってても空気圧ペナペナだったら意味ないじゃん・って整備士が言ってたよ。ネットで。インターネットで。主婦も大好きインターネッツ!au光はいかがですか?っていうチラシに『スマフォン』という言葉が使われてて、
なんか それは
なんか すごく頭悪そうに見えた。
2011 夏。
まあいいとにかく、こちとら
2980円のマフラーかまして疾走、信号待ちでタンク振って残量確認、ガソリ−ナを入れようガソリーナを、 つって、 24時間のスタンドに入る。
現金で。レギュラーで。『しへいを いれて ください』はいはい。
アメリカ映画で、ガソリンを入れるシーンはなんであんなにもキマルのだろうか。とおもいつつ、わたしは労働後で汗をかき べたべた、ヘルメットをしたまま間抜け面で給油。あほのようだ。おなかに抱えていた 労働用スラックスも地面に落ちてしまった。地面に落ちたまま、給油。まがおで。原付はなあ。荷物がなあ。と言いながらお釣りをポケットにねじ込んでいるときに足下に前の客のものらしき10円が落ちていてそれを拾って「お釣り払い機」の上に置いておいた。あ、あんまり意味はないです。すみませんすみません。
-夏ですし。
ガソスタの隣のコンビニに入って、クラシックラガー500mlを買った。金麦350mlも。エコーも。
酒のつまみコーナーで、
初めて見る店員が、私服のおばはんに「自分で売り場ぁ。陳列ぅ。考えなきゃあかんで」とすごまれていた。店員は、「ひゃあ。うひい。」みたいなあいづちをしてて不憫だったので、ぼくもも一緒にうなづいてみた。私服のおばはんの正体はなんなんだろう。でもぼくが「こだわりピーナッツ」を買うタイミングは完全に失われてしまった。
会計したら650円くらいで、
そのコンビニでは、いま700円以上お買い上げの方には福引きやってるぅ、のを知ってたから、ちょっとかなしかった。ああそうだったなあ、やっぱり「こだわりピーナッツ」を買うべきだったのだ。
隣のレジではランニングシャツのおっさんが ひいていた。いいなあ。おっさん。いいなあ。
((昨日は、酒と、App Storeカード3000円分 を買ったら5枚福引きひけた。全部、応募券(ハズレ)だった。あと、かなりレジが混んだのだが、エロ本を堂々と買っているおっさんがいた。))
家に帰ってシャワーを浴びようとして、浴室の戸を開ける前に『何か』を感じた。
不思議だったが、本当に何かをかんじた のだ。
おばけとかいたらどうしよう、でも霊感ないしぃぃ、つって浴室に入って、窓の方をふと見るとデカい クモが 居た。超細い。デカイ。
そいつを見つめながらシャワーを浴びた。
なかなかクールなやつだった。
ビールを飲んだ後、もういちど浴室をのぞいたら、姿は無く、どこに居るのかわからなかった。
深夜2時、MacBookをかかえ、ベッドに放り投げる。何を?自分を。
深夜2時、ぼくはMacBookをかかえ ベッドに横になる。
ここまでの道のりが長かった。
この一週間は。なんとなく。だが。
Text by cocooned pessimist.
ボロボロの状態で700円。だったからいいや、と思って購入した。
理由は あまり無い。
独特で不思議。最初聴いて、ああコレは飽きるな、と思ったが そうでもなく。
音楽的ななにか の 幅が広いのだなあ。
ボヤボヤと 虚をつかれる 感。
Bvdub and Ian Hawgood 『The Truth Hurts』
home normalを主宰するIan Hawgoodによる1999年~2011年のあいだの新旧のレコーディングをベースに、 中国の紹興在住のアメリカ人アーティストBrock Van Weyによるソロ・プロジェクトbvdubが手を加え仕上げた、壮大でエモーショナルなアンビエントサウンド。
ちょっとおとなしい印象だが 長く聴ける系だな。
ポップなんやけど ビートっぽくない部分にすら ビート感を 感じる。ちゅうか。
サウンドのほうも『ピンポイントで各種施してる』のが玄人やね。
ゴリ押しじゃなくて。さ。 まさに緊張感。集中力。
これはちょっと Subtle っぽい ↓
Vシネマ見過ぎな べらんめえの大臣が 一瞬で辞任したりしてるあいだ いろいろ あった。
任天堂DSの 『ファイアーエムブレム 新・暗黒竜とナントカカントカ』を全クリしたが、なんかこう、あまり お も し ろ く な か っ た 。
難易度が かなり押さえてあったし、いろいろ。
なんか やらされてる感。
グラフィックも、アニメ調のほうが好きだ。
次は 『新・紋章の謎』か。面倒だ。なめている。
By the Way・ ところで、
ニーガタ・シティ・ゲットー、裏を漁れば 中古品は手に入るものだ。
またマニアックな 『道』がひとつ現れた・。
『Tree EP.』 はRinonemu koneka名義になりそうだ。
Apple はiCloudを発表し、Googleは+だ何だ といっておる。
ググると画面左側に、『新潟県新潟市』と 出る。
機械と人間。クラウドと机上。
ずっとそこにある物とバーチャルな物。
歴史。伝統。
ああ。
ライトユーザー / ヘヴィーユーザー。
おお。
7月になった。
あせっている。
あせったところで アジャパリアン。おしゃれなアジャパリアンヌ。
「この犬なんて品種?」「グレート・アジャパリアン・レトリバーらて」「そういが!」
こぞってマゼンタばっかり使うから インク発注担当がついにキレた。
西区 de 競争。 西区で虚無僧。 おまへが 教祖。