2010 11 30

 

 

いろいろ書き散らしたいが やめておく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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コミック・『ビリーバット』を読みながら。(伏線についていけん。)

 

いわゆるポストロック系 、と言ってしまって終わり、ではなかった。さすがにLibrary TapesやMachinefabriekが関わっているだけあって、聴き通した後のアルバムの完成度、その実感は凡百のポストロックバンドのそれとは一線を画している。

もともとのバンドのポテンシャルだけでもお腹一杯なところを、さらに『サウンドをアート出来る』大御所たちが熟練のサウンド・トリートメントを施す、といったところか。

 

 

 

 

    ↓

デビューアルバム「paper canyon」がBBC Radio、Drowned In Sound、Rock Sound、The Silent Balletなどでも絶賛された

codes in the cloudsのリミックス・アルバム。

Paul Mullen(the automatic), Nils Frahm, Library Tapes, Rival Consoles, Machinefabriekなどがアレンジ。

<参加アーティスト>
Nils Frahm, Library Tapes, Machinefabriek, Paul Mullen、The Soul’s Release、A Dancing Beggar, iambic , Tom Hodge, worriedaboutsatan, Rival Consoles, The Echelon,

 

収録曲のひとつ、Distant Street Lights (iambic Remix) はマイスペースで試聴出来る。

 

Myspace

 

 

 

 

 

『インストでバンドもの』…、  よくある分け方だが、トータスやモグワイの「フォロワー」と言われてしまうのが本人たちはイヤだろう、だが、「フォロワー」と呼ばれてしまうと言う事は「もうひとつ」が無い、という事実の証明になっているのかなぁ、と 勝手に思ってもいた。わたしはインストバンド・アレルギーが治らなくて、

『やたらうまいドラム、轟音ギター、壁を作るのか。美メロなのか。鬱っぽいのか。『シュー(靴)』を『ゲイズ』なのか  。いや、ポップなのか。ロックなのか。』…みたいな「視点」がもうすでにイヤで仕方ない感じ・になっていた。

 

 

 

だがこのバンドは普通に良かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

ニーガタ・シティー・ゲットー・レペゼン、ジーニアスなヤングメン、マザーファックなクールガイ、 kamata yu 尊氏のMySpaceが更新されている。

 

 

 

kamata yu - Myspace : 音楽の無料試聴、動画、写真、ブログなど

Bootlegband(ブートレグバンド)  を初めて聴いたぜ!

 

 

 

 

haikarahakuti - Myspace : 音楽の無料試聴、動画、写真、ブログなど

↑こっちも 「赤い車」が1曲追加されてるぜ!

 

 

 

 

チェックだぜ。麺。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

『全米が震撼した・世界が泣いた』というふれこみの、絶賛発売中のわたしの自作したCD-Rの件について であるが、

 

音楽家 Fukushima 氏に感想を書いて頂けたのでリンクを。

 

mimiZ

 

 

(もったいないお言葉ありがとうございます。)

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

コンピューター・スープ。

 

 

Computer Soup New Album | “oldNeo”

 

 

 

限定150本のカセットテープ。とのこと。

ダウンロード販売はすでに開始されているようであるが、必ずテープ買う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

と、ここまで書いた20:30頃、「ドミューンやっと音楽流し出したな…」と、聴きながら引き出しの整頓を開始、ごちゃごちゃのケーブル類のに手を突っ込んだら。

 

 

あった。

マランツmarantz 高音質インイヤー・ヘッドフォン イヤホンHP101
マランツmarantz 高音質インイヤー・ヘッドフォン イヤホンHP101

 

 

 

 

 

 

              1ヶ月程前に、

                        失くしたと思っていたマランツ が!!

 

 

 

 

 

                                        わたしは「ポッキー」のCMの新垣結衣のように すこし  お ど っ た。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


                                                                               2010 11 28

 

 

 

 

 

 

 


                                                                               2010 11 26

 

 

 

                                     {   広 告   }

 

 

 

 

 

 

自作CDですが、

BOOK OF DAYS さんで 扱ってもらっています。(ありがとうございます)。

                                                       

 

 

 

                       Munenori kaneko: LOcal LP. - BOOK OF DAYS ONLINE SHOP

 

                     Rinonemu koneka: Alcoholic LP. - BOOK OF DAYS ONLINE SHOP

 

 

 

 

 

自身での直販や、無料配布・放置 も考えたのだが 結局Webにあげてもらうのが一番有り難く、そうさせて頂きました。。

それと、ひとに直接渡せないヘタレっぷり なので それもあって アレです …

 

 

 

 

各250円。2枚買っても500円。 ぜひ。笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

ああ、ああ、何も出来まい。

 

 

サポートすらも。リスペクトすらも。

 

 

「サインくれ?」「ファンでした?」会場でアーティストに詰め寄った所でそれは 遅すぎる。極端に言えば、(表現などで)身を立ててる方からすれば「イヤ、オレらずっと前からやってるし/無名時代お前は助けてくれなかった/有名になってからお前は何かでオレたちを知ったんだろうけどな!そして(おそらく)誤った認識をしているのでござろうて…」

と、

「害毒ファン」を「恨む」 流れに行くのは当然だ。

 

 

 

CDを買う事だけが そのアーティストに許しを乞う行為。だったはずが、昨今はネットで如何様にも「認識」「消費」出来てしまう。

 

 

それでもタイムリーに、コアな部分にコミットするものには みな 惜しまない。(そう、いささか語弊はあるかもしれないが寝食を忘れるようなアニメ、マンガ、ゲーム。それらは「強い」し「正しい」とも思える。)

 

 

 

 

 

 

1. 保守的な日常を送り、パンクなイヴェントに通い、「ああ。」「いいねえ、いいねえ」を連呼、でも絶対に自分の手を汚さない、棚からボタモチ的態度。

まぁ そいつが良いヤツなら 許される。 ええ、ユッルされる。

 

2.ヤフ〜知恵袋で『MPC4000を買いました!エディットの仕方が分かりません!』と 質問する奴。

まぁ そいつが良いヤツなら 許される。 ええ、ユッルされる。 ((わたしはあまり近づきたくないが。))

 

 

 

 

ただの趣味 と ヘヴィーなライフワークの  はざま         で 

 

やってる人もいて 皆 かっこいい と おもう。   

 

 

 

 

 

極私的 に

 

100万円のギャラを自分で稼ぐ「ジャズ」な時代の根性も無ければ 

スタイリッシュなコミュニケーション ライフハックスピリチュアルパワースポット 関連もなけりゃあああああああああああ 

 

ああ、ああ、

 

 

 

もう だめ

 

 

 

この文が だめ

 

 

 

              たぶん だめ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                                                               2010 11 25

 

                                                                   {  速 報  }

 

 

 

 

Canna camui大兄のMySpaceが一新されている。 新曲もアップロードされている。

 

 

                      Canna camui - Myspace : 音楽の無料試聴、動画、写真、ブログなど

 

 

そのへんの、ゴマンと居るどうしようもないバンド、DJ、宅録系、ひきこもりは…↑ココをチェックしな。。。

 

いまこの文を書きながら放心ぎみに聴いている。激アツ。

 

 

 

 

 

もしあなたが新潟在住で、Canna camuiを聴かないなんて、どうかしてるぜ!! 麺!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

1.

みんなが坂本龍一。りゅういちりゅういち うるさ過ぎて、イライラしていたが 「サウンド&レコーディングマガジン」遅まきながら購入。

 

2.

eMacが死に気味なのでなおす。

 

3.

底辺労働はムカつくぜ。

 

4.  

 

Achim Wollscheid (アヒム・ウォルシード)

 

フランクフルトの哲学者、美学者でMerzbowとコラボレーションしたり、学生にユリシーズを一ページずつ割り当てそれをいっせいに朗読させて七分で収めるという頭の悪いことをやってたりします、さらに調べるとPeleのドラマーだったJon Muellerとやってたりします』

『伝説の独インダストリアル・ユニットS.B.O.T.H.I.』  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


                                                                              2010 11 23

 

けふわ

おへや を かたし ました

きいぼおど や ぎたあ をめにはいらないようにして

 

まつくすえむえすぴい というあぷりけいしょんそふとうぇあー の おべんきょうお しよおと しましたが

 

むつかしくて 

 

でも せいさくが につまるの わ、

そふとうぇあーとか きざい の せい では なく 

  なにか です 。

 

 

 

おさけがのみたい です

 

 

だめ になりたいです

 

 

 

 

やりたいのわ、

 

せんりつ いがいの もの です 

 

でも のいずでないもの  です

 

 

 

もう おとですらないもの を  。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                              もさもさ

 

 


                                                                              2010 11 22

 

新潟からも 観に行く人が居るとか居ないとか … 。 確かに、きっとすごいモノになるのだろう。しかもお洒落で、。  

 

Vincent Gallo - ブルーノート東京 - Time Out Tokyo

 

 

 

 

夏頃から 氏の「何か」が気になっている。。

坂本龍一が新潟に来た、というニュースよりも 渋谷慶一郎が新潟産の玄米を食べていた、という事実(このインタヴューには書いてない) の方が なんか キタ。  

 

渋谷慶一郎、断食、ヨガ、音楽 - Time Out Tokyo

 

 

 

 

手放しで面白そう(笑)。 おお、シャルロット!!  

 

webDICE - 骰子の眼 - [CINEMA]スリラーそれとも芸術作?昨年のカンヌで波紋を呼んだラース・フォン・トリアー監督作『アンチクライスト』レビュアー募集

 

 

 

 

メモとして。(買わないし、やらないが。)  

 

Ableton Liveでヒップホップのビート作成(ビデオ) - VST Life

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


      誰しもが専門家になったら大変だ。みな専門学校にいくのは「打算」なのか。「トモダチ作り」なのか。

おっちゃん世代は「ダルいのは当たり前」「人間イロイロ居て当たり前」「高尚なこといってねーで仕事」という動物性と、それでも「人間的」なシブ味ややさしさがあるような気がする。そしてそのおっちゃん世代とワカモンには暗くふかァい溝があるとおもうし あって当然だろう。

まぁイロイロ端折って話すと、「メシ食って生きて行く」リアルから逃げず 堂々としているおっちゃん世代はリスペクトできる。

 

 

 反面、われわれはちとグルメになり過ぎで…

 

わたしは自分が プー なので、若者の気持ちはいたく分かるつもりでいるが、それでも、こう、「クリエイチブでアアティスティックな」ことをやりたがって、しかもそれを公言してはばからない輩がいるが、それはなんとも滑稽というか、あほ であって、クリエイチブでアアティスティックな仕事で生きてる人はこう、血で血を洗い屍を踏みしめて今がある、というのに、まったくもって言語道断、無礼千万、で あるとおもう。

 

 

そういうことをなぜか 「インタヴュー」そのものを読んだり、「インタヴューされたよ」というひとの記述を読むと 思う。 時に虫酸が走る。

 

 

 

 

名乗りを上げたい、手柄を取りたい、 そういうむせ返ったモノもいいのだが、その心情もわかるが、

 

 

相手が大御所であるからといって、

やはりデモテープ渡したり無闇にコミュニケ求めたりは ちと 考えもの だ。(いや、大御所だからこそ 問題だ)。

 

便乗というか乗っかろうとする というか。。。。。

 

 

                                     ・

 

 

口先だけの「成功者の格言」みたいなものは巷にはびこるし、テレヴィ番組でもとりあげられる。そしてそれはものすごく口当たりがよくて、  誰しも「なるほどおおおおおおおお」となりがちだが そうではない。と言い切りたい願望が暗雲のように去来する。

 

これは ヒガミや負け惜しみで 言うのでは決して無いが、

 

 

                           決まってる のだ。最初から。

 

 

成功談、出世話、とくにアーティスト と言われるひとたちのそれは。

 

そういうものを「認知」判断・操作(?) する態度は、地デジのテレヴィをボケーとアホづらで見つめるものではなく、たとえば愛読する小説家の小説を頭から読むような。。ポエミィ~ なものだ。

 

 

 

決まってる のだ。

売れる前からアートだ。有名になる前からすでにそれは始まっていたのだ。  

 

 

 

 

つって、わたしは某・有名音楽家のツイッターを読む。ずっと前から思っていたが、ことあるたびに「ぅアタシ個性的~~☆」な女性が絡んでくるんだよな。  そしてハハ〜ン♩ なノリで返す その音楽家。

それは、もちろん音楽家が「好きモン」であることもあるのだろうが、そのあしらい方…というか、振る舞い。が、おおこれは、ははーん、これは、「あえて」だな…と おもう。(定期的に確認するがわたしは気持ち悪い男だ)。

 

 

 

 

 

 

 

        そして音楽家は、音楽系ではない女に オヴァル を聴かせて 反応を見る。 ちょっとシブいと思ってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


                                                                               深更・追記

 

完全に弱気になっている。禁酒して読書したい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                                                              2010 11 21

 

 

 

Gang of Four

johann johannsson

O.N.O の2008リリースのやつ

Olive Oil

Sam Prekop

Baths

Bobby And Blumm 『A Little Big』 

 

 

などを聴いていた。  

 

 

 

 

みんながハリーポッター。みんなが坂本龍一。みんなが龍馬伝。

日曜の夜の団らん は 普段働いているひとたちだけが それを許される 、そして隙だらけの弛緩しきった自分、それを見られてる、マズい、と思い「攻撃」する。何を?すべてのマトモじゃない人間を。「おまえはなんだ?わたしは働きまくってマジやばいからこうして完全に弛緩・虚脱しているのであって、毎日弛緩・虚脱しているわけではない。おまえはなんだ? 音楽? しんでしまえ。」わたしはアパパになって 完全にどこかに障害のあるひとのようだ。イヤだと思う。わたしも弛緩・虚脱したいと思う。だから平日マトモな会社でマトモな仕事をしマトモな交通手段で帰りマトモなスーパーマーケットでマトモな食材を買いマトモな近所のひとに挨拶しマトモに帰りたい。そう、そうすれば、

 

かんがえなくていいんだ。

ヘコまなくていいんだ。

ひとに威張れるんだ。

 

日曜は弛緩・虚脱できるんだ。世間に対して堂々と。もうなんなら弛緩・虚脱しきった自分をUstreamで生放送してしまえばいい。えっおかしい?おかしくない、だって世間・社会に対して胸を張って虚脱出来るんだから。そのために平日マトモな会社でマトモな仕事をしマトモな交通手段で帰りマトモなスーパーマーケットでマトモな食材を買いマトモな近所のひとに挨拶しマトモに帰ってきているのだから。そうでしょう?あなた。

 

マトモな電器屋で買ったWindows(マッキントッシュなんて  と ん で も な い ! !)をセットアップした居間。Ustreamに接続。マトモ。

パジャマ姿・コーラを片手に。なぜかモヒカン姿で。顔に『KISS』というバンドのようなペイント・化粧をして。「ヒャッハー!ぶちょお 観てるぅぅぅううう〜〜〜??」「パジャマパーティーだパジャマパーティーだ」と連呼。絶叫。やばすぎる。でも大丈夫。これをニート・無職がやったら社会・世間は「お前終わったな」「どんまい」で終わってしまう。だがあなたはそうじゃない。平日マトモな会社でマトモな仕事をしマトモな交通手段で帰りマトモなスーパーマーケットでマトモな食材を買いマトモな近所のひとに挨拶しマトモに帰ってきているあなただから、。そうでしょう?あなた。

 

狂乱のUstの翌日、もちろんマトモに出社する。マトモな会社のマトモな部長がマトモな口調でこう 言う。「ユウストリイム、鑑賞したよ!!」

「あ・あ・きみの趣味はすばらしいなあ!!今度ぜひ手ほどきを頼みたいね!もわつはつはつ」

 

ちなみに「もわつはつ」とは部長の笑い方の、クセのようなもので、そのチャーミングでポエミイでドリーミィーなクセが自然に出てしまう、ああ本当は不適切つまりマトモじゃないのだけれども出てしまった、ぅでもそこに一抹の人間味?風情?哀愁?があるからオッケー、ぜんぜん・バッチグー、NHK的にクリアしてるクリアしてる、という雰囲気。にその朝も会社が包まれ、社員全員が直立不動の姿勢でマトモなクラッカーを ぼん、 と やった。それはマトモな流線型を描いておられた。

 

 

 

 

そういう社会。

 

すごく いい 。同時に、クソだ。

 

      いや

わたしが、だめだ 。

 

 

 

 

 


(例)

 

『情報強者』は 中国や北朝鮮に容赦ない言葉を「浴びせ」るだろう。(逆に、浴びせてない人が男の尊敬を集めることは出来ない、とすら感じる。)

 

だがその「目線」・。。必ず どこかで 自分もそういう目線で他者から見られている 瞬間がある、とは 思わないのだろうか。

 

 

(メモ)

 

『職場はキレたもん勝ち』と どこかで読んだ。全くそうだと思う面もあるが、それを 分かってるのなら…

 

 

 

(謎)

 

ひとは、ひとをディスる。

それをしなければ自分がやられちまう。先に言うんだ。と。

 

例えばここに『少ない収入で趣味に走る人』。が居るとする。その人の事を何も知らないが、そのひとはいい人だし、やっとつかんだ生活だ、サイコーだ、と その人自身も自分でそう思っている。

 

 

いいではないか。よいではないか。わたしは いいとおもう。

 

 

だがそれをそのまま受け取らないひとが必ずいる。それは『ディスり大好きマン』だ。

趣味に走るひと??? それを、スルーしない。許さない。必ずつっかかる。まずは、濾過しないと気が済まない。

 

 

 

それは築き上げて来たフィルターだ。

それは黄金のザルだ。

それは冷血なからくりだ。

 

 

 

 

 

 

抑圧されると ひとは 歪む。ひずむ。ゆがむ。

だからといって 手首を切っても ネットにハマっても ぜんぜん アレだ それを表現のネタにしても仕方が無く、むしろ『ディスり大好きマン』との距離は離れて行く。

 

 

『ディスり大好きマン』は、いくらあなたが「幸福」「充足」を唱ってもそれを信用しない。見たくない。あなたの学歴や態度、経歴、野心、将来性。照らし合わせる。

すでに面接は(勝手に)始まっている。そして見下す。心の中で「そらみたことか!そらみたことか!ひみこさまぁぁぁぁぁひみこさまぁぁぁぁぁぁ」「私の方が年収上」「おまえに私をおびやかすことはできない」「勝った」とほくそ笑む。そして妻にそれらを話す。横顔には渋みを携え、まるで神様、この世の全てを見て来たかのようだ。

いかに自分が正しかったか を。

妻子に話す。

 

 

 

 

 

それこそ、 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日曜日の

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

団らんで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


                                                                                             2010 11 20

 

 

    ||| unsorted books ||| アンソーテッド・ブックス |||

 

Computer Soupの8年ぶりとなる、5人揃ってのアルバム「OLDNEO」が、toroskaioよりリリース。

ダウンロード版は 本日。

 

カセットテープは来週 出荷とのこと。

 

 

 

 

 

 

いろいろ書きたいが まだ買ってない 。ので 保留。                 あ〜 聴きたい。

 

未チェックの方は ぜひ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

このウェブログだが 最近ページが重くなりすぎていた事に気付かなかった。ということで新規ページ。

 

                                         ・

 

 

元・劇団Logosのドラマー、M田くんの家にお邪魔した。「タイコキャンプ」以来に会う。

 

今月の頭、

東京・Unit で行われた パーティーに行って来たとの事。↓

 

 

 

 

『世界でも類を見ないエキサイティングなクラブ・パーティLOW END THEORY<ロウ・エンド・セオリー>、3年連続のジャパン・ツアー決定! 強力レジデントの3名に、今年アルバムをリリースしたばかりのテイク、フリー・ザ・ロボッツ、トキモンスタのフレッシュなメンツを加えた総勢6名のラインナップ。LAのいまの空気をダイレクトに伝える“間違いない”パーティが今年もUNITで開催!』

 

 

 

 

 

(TOKiMONSTA は女性だったことすら最近まで知らなかった。。)

 

上記のフライヤーに記載されたアーティストで、まったく聴いた事の無いひとの音源を聴かせてもらったが、どれもすごい。聴覚を拡張された感じだ。

ビートは  やはりひとの家で聴き、開始1分で「持って行かれる」「ぶっ飛ぶ」感。 懐かしい感覚であった。

 

身内ノリで恐縮だが、

「ヒップホップな」「ビート・ジャンキーな」ノリ、というものがあるひととないひとがあって。わたしは持って無い。

 

だが他人のそれは面白い。   (地に足が着いてなくてもかまうものか。パーティーだ!。と。)

 

M田くんの実兄、canna camui大兄も レコードをたくさん所有なさっておられるらしい。最近も1度DJやったらしい。定期的にやってくれれば行くのだが。。(定期的でないのがまた「ノリ」なのか。ううむ。)

 

安易な『地元讃歌』ではないが、 これが ニイガタ・シテェー の「裏」だ。 

 

 

作品も(もしあれば)聴いてみたいと思った。(逆に最先端を聴きすぎて作成出来ない、みたいなことになっていなければいいが。)